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大麻所持で逮捕の末期がん患者はすみやかに治療のための国外追放を。
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    JUGEMテーマ:健康
    JUGEMテーマ:ニュース

     昨日ひさしぶりにそこまで言って委員会を見ました。まあいつものメンバーのいつもの話題という感じですが、ひとつ気になったのが末期がん患者が大麻所持で逮捕というニュース。大麻が末期がんに効くという情報を得た患者が、厚生省に相談したり、製薬メーカーに臨床試験をしてくれと依頼して断られてしまいます。最後の手段で自分で栽培して服用したところ劇的に改善したそうですが、その直後逮捕起訴され裁判になっているとのこと。被告側は憲法で保障された生存権の行使を理由に無罪主張を行っていて司法判断が注目されているそうです。

     あたけは大麻は少なくとも医療用に限って合法化すべきだと思っています。覚せい剤などに比べて健康被害が少く、歴史的にも宗教行事に欠かせないアイテムだったそうです。

     大麻はもともとその辺に自生している植物で、知ってか知らずかかつては寺院の護摩火などさりげなく混じっていて、霊験あらたかを演出していたそうです。

     医療用として認可すると医療用という名目で世にはびこる可能性がある。大麻は健康被害が少なくとも、他のより強力な麻薬への入り口になる。といったあたりが反対論の根拠のようです。ただ生存権はすべてに優先する。

     この際さっさと有罪にして、大麻治療を行っているアメリカに治療のための国外追放にしてあげるのが最善の判決ではないですかね。と思った次第です。

     大岡裁きですが、そんなことすると自称末期がん患者がみんな大麻に手を出してしまうのかな。

     
    | ルールについて考える | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    名古屋国際都市問題研究会は里見りゅうじさんで厚生労働行政のお話。
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      JUGEMテーマ:ニュース
      JUGEMテーマ:地域/ローカル


       今日はいよいよ伊勢志摩サミット初日なんで伊勢神宮からの中継とかしっかり見てしまったのですが、それはまた改めて。

       で夕方いつもより少し遅く名古屋国際都市問題研究会五月例会のスタート。今月は丸山さんが担当幹事なんですが、サミット関連で某国からお呼びがかかったとかで懇親会からの参加。

       で講師の里見りゅうじさんのレジュメには略歴など全くなかったのですが、厚生労働省の審議官を経てトヨタ自動車に出向していたという東大出身の元高級官僚。フィリピンからの看護師受け入れなどでいろいろご苦労されたようです。ちょっと裏話が多かったので詳細は控えます。

       日本の外国人受け入れなどはもと外務省管轄だったそうですが、戦後法務省に移管されて全然難民を受け入れない。くさいものに蓋状態で、法律を運用する側に政策を任せると、本末転倒で運用しやすいように政策を決める。とのこと。なるほど。かつ楽して権限は手放さない。

       ということで今度の参議院選挙では政治家に転身。愛知県選挙区で公明党の推薦で出馬されるとかで、最後にパンフを配布されました。

       さすが東大という聡明、かつ気さくな方で、そのあと懇親会では講師の隣に座っていろいろと酔いに任せて勝手なことをお話しした気がします。ご家族が学会系なので、公明党から出られるそうですが、自民党からの推薦もあるとのこと。当選確実じゃないすか、といったら四議席のうち二つは指定席のようなものらしく、残る二議席を民進党やら維新の会を含む七人で争うということで予断を許さない状況。選挙参謀がいて、普段はその言うとおりにたくさんの人に会っていて、こんなにまとまった時間いろいろ率直に話せるのは初めてとのことです。

       NIMRAは当選前の河村たかしやら、古川元久氏もあいさつに来ているのですが、ぜひ応援したくなりました。ぶろぐで勝手に応援するのは良いんでしたっけ。講義の中でで勧めるといろいろ問題ありそうですが。
       
      | ルールについて考える | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      三菱燃費データ不正問題、燃費計算は定員乗車、標準積載状態でやるべき。
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        JUGEMテーマ:ニュース

         今日は予定のない日曜で一日まったりとお仕事。最近将棋の話は月曜と決めているので、ここのところ世間を騒がせている三菱自動車の燃費データ不正問題について。20日の発表以来だんだんと実態がわかってきたのですが、国交省の自前のチェック能力がないのをよいことに、良い燃費試験結果になるようにわざと違う数値を入れたり、車種によっては試験すらまったく行わずに計算上のファンタジーの数値を入れていたとのこと。エコカー減税の対象にならないと買ってもらえない焦りがあったとのことですが、詐欺ですよね。

         今後どのような保障賠償が求められるのかによっては企業の存続すら危ないでしょう。ワーゲンはなんたって世界最大の販売台数の自動車会社なので、なんとか耐えていますが、三菱はこれまで散々不祥事を起こして、そのたびに三菱の大看板から救済されてきたわけで、本来存在してはいけない会社だったのかもしれません。

         でもこの背景にあるのは、もともとどのメーカーの燃費データーも消費者の実態とかけ離れているという現実があるといいます。あたけも以前はスズキのワゴンR、今ホンダのライフに乗っていて、どちらも多分エコカー認定されていると思います。でも実際妻が街乗りをしているとリッター13kmくらい。おそらくカタログデータの半分以下です。まあ妻はどういうわけか高燃費運転が得意なんですが、低燃費技術開拓に余念のないあたけが高速使って長距離を乗ってもなかなかリッター20km以上伸びません。

         聞くところによれば、以前はそれこそマイレージマラソンなみに専門のドライバーが低速かつ一定速度で運転技術ですごい数値をたたき出していたそうで、あまりに実情と違うといわれて、10モード走行などというより実情に近い走行条件での燃費を算出するようにしたはずですが、それでも全然違う。どのメーカーも大きな声では言えないようなことをやっているのではという声もあります。

         車は軽ければ軽いほど当然のことながら燃費が伸びるので、マツコデラックスとかが運転するとぜったい伸びない。競馬の騎手もボートのコックスも体重が軽いことが絶対条件。テスト走行の車の計算値ではドライバーの体重はゼロになっているのではと思ってしまいます?

         考えてみると長距離ドライブするときは必ず家族と荷物を載せているわけで、一人で長距離なら電車で行きます。

         車の燃費を出すときは五人乗りなら荷物共で350kgくらいのペイロードがあることを前提に算出すべき。車の性能設計はそのくらいを想定しているはずで、どうせならそのくらいのウエイトを積んで試験すべきではないですかね。


         
        | ルールについて考える | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        熊本地震は地震の規模としてははるかに大きな犠牲者を生んでもおかしくなかった。
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          JUGEMテーマ:ニュース


           今日はまた一日名城大学の日。あたけが担当週で、はじめてクローバーハウスをネタにJWCAD2.5D化をやりました。生徒の間を歩き回るお助け係よりしゃべっているほうが精神的には楽です。

           講義の合間に武藤先生が見えて名港ポートメッセで開かれているソリューション展の招待状をいただきました。うちにも来ていたのですが、妻が単なるDMと思って処分してしまったわけで・・・。

           熊本地震はあいかわらず余震が続いていますがようやく被害の全貌が明らかになってきました。内陸直下型で初めて震度七を連発したにもかかわらず、犠牲者が50人程度と阪神の1/100以下に収まったのは人口集積の差もあるでしょうが、阪神と東北の教訓を生かした防災対策と耐震化率の向上によるところが大きそうです。太平洋の反対側で同時期に起きたベネズエラでははるかに大きな被害になっているわけで、この辺は評価されてもよいと思いますが。

           今回二日前に大きな前震があったことで、最初の地震でダメージを受けつつなんとか耐えた建物が本震でダメ押しをされて倒壊が大きくなったといわれていますが、最初の地震で多くの人が避難したため人的被害が少なくて済んだともいえそうです。不幸にして戻られて本震で亡くなった方も見えますが。

           今回車の中で避難生活を続ける方が多く、エコノミークラス症候群で亡くなる方も出ています。災害のたびにいろいろ違った問題があぶりだされてくるものです。そろそろこういう建築と都市の形態とお別れする文明の段階にきていると思うのですが・・・。
           
          | ルールについて考える | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          オリンピック選考、高度お利巧化で国益を損ねていないか。
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            JUGEMテーマ:ニュース
            JUGEMテーマ:スポーツ

             日曜は二日酔い気味で、どこにも行かずぼーっとしていたのですが、気になったニュースはリオオリンピックの代表選考。水泳の北島が選考標準記録に届かなかったということで、引退会見だったのですが、予選では届いていたわけだし、100mでは決勝で二位に入ったわけで、行かしてあげてもいいじゃん。と思った人は多かったみたいで、日本水連に抗議の電話が殺到したようです。

             マラソンなんか選考記録に達したのは福士くらいのはず。なによりも水泳で五大会連続出場なんてことは考えられないわけで、引退の花道で空前の記録挑戦をさせてあげたかった。まあメダルには届かないでしょうが。
             
             あと、バトミントンのメダル有望だった二人の選手が闇賭博容疑で出場停止というニュースもありました。まあ言っちゃなんですが、チャラいおバカそうな感じなんで、本人たちにとって自業自得なのはしょうがないですが、強化費用をつぎ込んできた競技連盟やら、NTT東日本にとっては大損害です。たぶんバトミントンの国際大会で活躍しないなら月給泥棒のはず。競技団体の方が泣いて会見してました。本人たちの会見は見る気にもなれなかったですが。

             まあ二人で賭博で一千万以上損しているとかで、トトカルチョなどとは比べようもなく、選手強化資金が暴力団の資金につながっていたら由々しき事態。みんな踏んだり蹴ったりなんですが、別にオリンピック憲章に違反しているとか、裁判で有罪が確定したとかではなく、マカオでならば問題はない行為。汚職政治家ならミソギとか称して絶対選挙に出てくるはず。

             ということで国益を考えれば、今回に限り悔い改めて精進し、オリンピックで金メダルを取ってくればちゃらにしてやる。といった大岡裁きがあってもよかったのでは。そういって世論を喚起したり、猶予嘆願に回る関係者が全くいなかったんですかね。

             古い話ですが、横綱双羽黒が部屋のおかみさんを突き飛ばして失踪したときには、なんとか相撲界にとどまれるように後援会長の野坂昭如が奔走してました。もちろんダメでしたが、そういう人がいなくなったということが日本社会の損失という気がしました。

             
            | ルールについて考える | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            少額の賭けくらい別にいいじゃん。
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               何もない土曜日ですが、妻の誕生日。この日から一か月ちょっと10歳違いになりますが、あとは11歳違い。一回り以上違う結婚は犯罪行為だという人もいますが、ぎりぎりセーフです。

               でもまあ妻もお仕事があって娘と合わせてトリプルインカムの家族になっているわけで、ほんとはフォースインカムになっていたはずだったのですが・・・。ジェダイの復讐にあってしまいました。先日息子が帰ってきた夢を見ました。戻るのに苦労したぜ、親父も一回行ってみるといい、などととんでもないことを言い放ちます。

               できょうは珍しく娘が夕食をやらケーキを用意して、あたけは昼間お酒の買い出し。韓国産の第三生に混じってなんとプレモルも一箱買ってしまいました。で結局二日続きの飲む日になりました。

               今日はさすが王さん。というニュースがあったのですが、いろんなプロの球団で野球の試合で円陣を組んだ際に声かけと同時に現金を賭けているという報道の問題。声をかけて試合に勝つとみんなから1000円づつもらえて、それは結局貯めておいて懇親会などに充てたりするそうです。でも新聞各社はこれを現金授受と呼び、野球賭博問題から飛び火した状態です。

               で王さんの言うのは、これはみんなモチベーションを高めるために行われているだけで、決してファンを裏切ろうというような意図があるわけでないことは明白。野球賭博問題とは一線を画すべき話で、現金授受とかいうのは政治家などが何十万とか動かす際に使うべき用語だということです。

               ただ王さんも今後はやめるとは言ったようですが。べつに辞めなくてもいいじゃん。

               そもそも賭博行為が法律で禁止されているココロは暴力団の資金源になったり、のめりこんで家庭が崩壊したり、その結果として犯罪を誘発するような社会問題になるからです。

               かつては町内会などでやっていた大相撲のトトカルチョとか。ゴルフの少額のにぎりとか、低レートのかけマージャンとか、現金がその価値以上の楽しみを誘発する行為まで禁止するのは行政のパターナリズム、おせっかいというもの。円陣で1000円出すという行為が平均年俸数千万円とかいうプロ野球選手の家計を破たんさせる恐れがあると新聞社の方々は思っているのですかね。

               そのくらいいいじゃん。という男性は世論調査でも半分くらいあったようですが、行き過ぎたルールの過剰適用は明らかに悪です。あたけは高度おりこうさん社会と呼んでいるわけですが、それが社会の活力を奪い、少子化を招き、日本を衰退に向かわせるとすれば、マスコミ公害。くりかえしますが、明らかに悪だと思うんですけどね。

               まあプロの将棋指しがわずかでも賭け将棋に手を出したらダメだとは思います。彼らは将棋に人生そのものを賭けているわけですから。

               
              | ルールについて考える | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              マイナンバー制度で確定申告制度を完全になくしてほしい。
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                JUGEMテーマ:ニュース
                JUGEMテーマ:ビジネス

                 今日は確定申告の最終日。たいてい3.14のホワイトデー、もしくはパイデーあるいは数学の日あるいはアインシュタインの誕生日が確定申告の最終日になると理解していたのですが、今年は3.15が最終日でした。

                 たいてい週明け月曜が締め切りなのでほんとは3.14にやるつもりだったのですが、いろいろと忙しくてついに最終日になりました。で毎年我ながらよくこれだけちゃんと書類をそろえられるものだと思うのです。源泉徴収票がなんだかんだで6枚に年金の受け取りが二通、生命保険の控除書類が二通に国民保険の支払額調書。

                 でも今年はついに一枚源泉徴収票がないことに気が付きました。もはや手遅れなんですが、まあ徴収額0円の書類なので見逃してくれるかどうか。

                 じつは昨年e-taXの登録手続きをやったのですが、今年やろうとするとIDとパスワードがわからない。再発行しようとすると、相当時間がかかるようで、例年通り紙に印刷して自転車でぎりぎりに昭和税務署に提出できました。

                 いつもどおり5時にしまるということで、控えに受付印をもらわないなら別に投函するだけでよいわけですが。

                 今年からマイナンバー制度スタートということで、なにやら管理を厳重にと言われています。でも、給料をいただく先には全部通知しないといけないわけで、なかにはいい加減な雇用主も居るわけで、これは公開しているのも同然です。

                 マイナンバー制で所得の無申告を摘発できるようになったとのことですが、そこまで把握できているのなら、そもそも申告する必要などないのでは?

                 年金は当然一元管理されるでしょうし、生命保険などややこしい政策的控除先にもすべてマイナンバーを告知して、なにも手続きなどしなくても、税金の還付等が行われるようにしてほしいものです。

                 先日ストーカー男性が女性のマイナンバーをスマホで撮影したといって捕まったようですが、だれかがマイナンバーを盗んでかわりに納税してくれるなら、そんな結構なことはない。
                 
                | ルールについて考える | 11:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                震災5年。原発、東京オリンピック問題、日本はどんどんおかしくなっている。
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                  JUGEMテーマ:ニュース

                   今日は震災五周年ということで、昨日から総理大臣談話が出たり、NHKを中心にテレビは進まない復興の特集ばかり。

                   そんな中おとといですか、大津地裁が高浜原発再稼働差し止めの判決を出して、昨日早速関西電力は再稼働したばかりの原発を止めたようです。一民間企業の企業活動を数人の訴訟で仮処分にしても止めるということができるのに驚きました。

                   たとえば交通事故の遺族を中心に自動車は危険だから製造を中止しろという集団訴訟を起こして、勝訴したら自動車産業の企業活動を止めないといけないのでしょうか。仕組みとしてはそうでも、そこは常識ある司法判断が防波堤になっていると思います。とすると今回は原発ならぬ日本の司法のメルトダウンなんでしょうか。

                   今回訴訟を起こしたのは福井県民ではなく、滋賀県の住民二十人くらいの訴訟のようで、地元は困惑気味。関電は猛反発していますが、一応判決には従ったようです。仮に、関電がこの停止による損害賠償請求を原告側や国に起こすと、とんでもない金額になるのではないでしょうか。

                   思い出したのは、有明海干拓の潮受け堤防の開門影響調査訴訟。このとき裁判所はただちに開門を国に迫ったのに、国は逆提訴をおこなって判決には従いませんでした。たしか地裁と高裁で逆の判決が出たはず。それは国だから出来たことなんでしょうか。

                   震災から五年はある意味とても早く経った気がします。原発関係では、除染が進んで、住民の帰還が可能になっているにも関わらず、ほとんど戻らないという報道も出ています。

                   震災復興が進まない一方で、それに拍車をかけているのが東京オリンピック。復興五輪だったはずが、危惧された通り復興の足を引っ張る五輪になっている。建設費が高騰して工期がおかしくなっているのは新国立競技場だけではない、もっと深刻な問題がたくさんあると聞きます。

                   その新国立競技場のパクリ問題はあまり出てこないと思ったら、今度は聖火台を考えていないことがわかって、お粗末すぎると大騒ぎになっています。隈さんはあきらかに神輿に乗せて担ぎ出されただけで、だれも責任を取れる建築家が居ない。

                   前回の東京オリンピックは戦後20年、伊勢湾台風から今と同じちょうど5年というタイミング。日本の優秀さとモーレツな復興と高度成長を世界にアピールする機会で、その象徴が丹下健三の代々木体育館でした。

                   今回、東北震災から9年目で開かれる新東京オリンピックは日本の劣化と没落を世界にアピールする機会で、その象徴が迷走する新国立競技場や多くのオリンピック施設ということになってしまいそうです。

                   
                  | ルールについて考える | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  名城大学講師会、技術者の良心は単なる法令順守とは違う。
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                    JUGEMテーマ:学問・学校

                     今日は、といっても実は翌日更新なんですが、名城大学の非常勤講師会。例年JABEEの資料作り説明会だったのですが、この四月からやめるとのこと。JABEEに認定されると技術士の一次試験が免除されるのですが、建築学科は基本的に建築士で技術士は関係ないのでやめるとのことです。10年いろいろ悩まされたのですが、めでたしめでたし。こういうややこしい制度は増えることはあっても減らないと思っていたので、良いことです。

                     もともと技術士という資格は建築士をまねてできたもので、建築士がある建築学科には関係ない。

                     ということで、参加者も少なめ。そのあと立食懇親会は昨年に続いて校友会館。最近タワー棟最上階のスカイクルーズは休み期間中は休業しているようです。専任の先生方や評価委員の先生も見えるため懇親会はもっと盛会ですが、それでも想定よりかなり少ないのか、テーブルの料理が余りました。

                     この会でしかお目にかからない先生も多いのですが、近頃は適合性判定機関、テキハンの判定をされている先生もいます。ここだけの話、大きな設計組織が法の網の目をついたような計算書を出してくることもあるそうです。そういうのは適法でも、強度に問題があってへたすれば地震で壊れる。そういうことをやるのは技術者として良心の問題、という話になりました。

                     たとえば輸入建材など、より国際規格のASTMは通っているのにJIS規格を取っていないのがあったりします。こういうのを使うのは厳密には基準法上違法になるわけですが、良心に恥じる問題とは少し違う。

                     くい打ちのデータ偽装もマスコミは騒いでましたが、強度は出ているのにデータが取れなかったつじつま合わせだとすれば、それほど技術者の良心に恥じることではない。つじつまあわせの書面が必要となる制度が不備なわけです。

                     JIS規格が非関税障壁というわけで、最近はASTMの読み替えが進んでいるようですが。TPPで加速化してほしいものです。
                     
                    | ルールについて考える | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    踏切事故に鉄道側の管理責任はないのか?
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                      JUGEMテーマ:ニュース

                       今日もまったりとお仕事。寝床の中でいろいろ新しいことを思いつくおかげでやることが増えます。昼間18度まで気温が上昇。三月といえば春ですから。



                       これは午後ミニチャリでハードオフに行った帰りの天白川緑地。遠くに名城大学のタワー棟が見えます。

                       さて、先日最高裁で90歳の認知症男性が起こした踏切事故で介護家族の賠償責任を認めないという判決が出て、おおむね好意的に報道されています。

                       この男性は2007年に大府市の踏切りでJR東海の列車にはねられて亡くなっているのですが、JR側が720万円の損害賠償を求めて提訴したというもの。一審はJR側の全面勝訴で、二審は半額のみ認め、最高裁でついにJRが敗訴した形です。

                       妻は当時85歳の老々介護で自身も要介護認定1で、長男は横浜在住で別居状態というのはなんか身につまされる話です。伊勢の実家の近くにも大きな踏切があります。まあ父のばあいは将棋が指せるので認知症とは認められないと思いますが。ケーキは別腹、将棋は別脳。

                       最高裁は介護側の責任が問えるかどうかは状況によるとしたようですが、死亡事故に対するJR側の責任はないのか疑問に思いました。安全対策を怠り、認知症の方が誤って死亡するような危険な踏切を放置して、家族に損害を与えたJR側の責任は問われないのでしょうか?

                       JR側の損害は遅延が発生したことと、代行バスの費用が発生したことでの720万円。でも家族は人を亡くしているのですから。「人命はすべてに優先する」ときっとJRの工事現場にも書かれているはず。

                       犠牲者の数からいっても、安全安心の街づくりは脱原発よりも先に脱踏切だと思うのですが。
                       
                      | ルールについて考える | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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