CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< September 2010 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
阿弥陀〜a mi da
阿弥陀〜a mi da
黄金井脩
RECOMMEND
アンチ・ハウス
アンチ・ハウス
森 博嗣, 阿竹 克人
RECOMMEND
宇宙船地球号操縦マニュアル
宇宙船地球号操縦マニュアル
バックミンスター フラー, Richard Buckminster Fuller, 芹沢 高志
<< NHK杯戦渡辺森内戦森内勝利、NICEに参加しました。 | main | 大人になって読むと教科書って面白い。 >>
つみきのいえと海面上昇
今日はネットショップの発送やらなにやら。午後雨が上がって暖かくなりガソリンを入れに行きました。通常より2円引きとかで¥97/L。ここのところの最安値更新です。

 ニュースでは、「おくりびと」と「つみきのいえ」のアカデミー賞の日本作品ダブル受賞に沸きました。「おくりびと」のほうは最近身の回りで実際に見ているのであまり気が進みませんが、「つみきのいえ」のほうはなかなか美しい絵と詩的なストーリーで見てみたいと思いました。

 でも「つみきのいえ」で検索してもアカデミー賞のニュースばかりでなかなか画像にたどり着きません。

なんでも地球温暖化でどんどん水没していくので積み木のように上に家を継ぎ足していき、水面下に過去の楽しかったくらしが没しているというようなお話だとニュースで見ました。

 温暖化で海面上昇する水浸しの世界は実写映画でもあるみたいですが、今のところそれほど急激な進行はないようです。

 南極の棚氷が全面崩落すると世界で7mくらい海面上昇すると言われていますが、棚氷というのは氷山の元で基本的に海に浮いているはずで、氷山なら溶けても海面は上昇しません。崩落して海面が上がるということは構造力学的に片持ち梁形式で持ち出しているということでしょうか。

 もともと南極は白い砂漠といわれるくらい降水量が少ない地帯で、たしかIPCCの予想では南極では温暖化に伴って逆に降水量が増加して氷床が発達する可能性もあるそうです。もともと南極氷床の大半の温度はマイナス40度以下なので10度くらい上昇してもびくともしない。

 温暖化で海面が5m上昇するという話は今から6000年くらい前に実際におこっていて、日本では縄文海進と呼ばれています。貝塚が結構内陸にあるのはなぜかと言う謎を追求した結果、当時世界的に見てもかなり海面が高く、平野のかなり奥まで海だったということがわかったようです。

 Wikipediaでみるとここ6000年くらいは基本的に世界は寒冷化傾向にあって、18世紀ころは小氷期といってテムズ川が凍結したりしています。それがこの100年くらい明らかに急激な温暖化が見られて、人類活動の影響が考えられるわけです。

 しかし海面上昇で上に継ぎ足すくらいなら、最初から海に浮かぶ、船のような家にしておけばいいのにね。「つみきのいえ」ではなく「ふねのいえ」?最近愛知県で日本最古の舟形木棺が発掘されたそうですが、ふねというのはあの世に送り出すお棺のことも意味するらしく、どうしてもこの辺の話題に戻ってきてしまいます。


 
 
| 環境問題 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(1) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.atake-i.com/trackback/905170
トラックバック
今日の論点!ブログ意見集: 氷が解け、島が沈む海面上昇 by Good↑or Bad↓
「氷が解け、島が沈む海面上昇」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
| 今日の論点!by 毎日jp & Blog-Headline+ | 2009/02/25 11:09 AM |