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COP21とあかつき金星投入成功
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    JUGEMテーマ:ニュース

     今日は朝、中部国際からバリに行く妻と娘を神宮前まで送って、そのまま大学へ。図学は早く進んでいる生徒と遅れている生徒の差がひどくなってきました。単位がほしいだけなら人の描いたのを写しまくって出せばよいわけですが。

     空間意匠論はバックミンスターフラーの宇宙船地球号の話から今開かれているCOP21の話になりました。で、温暖化論の始まりとしてもともとの地球の成り立ちから始めると、実は地球大気は二酸化炭素がほぼ100%という状態からスタートしていて、ちょうどおとなりの双子星金星と同じだったということで金星の話に。

     地球は微妙な温度差で海が生まれたので、海が二酸化炭素を炭酸としてどんどん吸収した結果、炭素生命体が誕生したわけですが、金星は分厚い二酸化炭素がそのままだったので、次第に太陽の出力が増していってついに鉛も溶ける地表の温度になってしまうわけです。

     ちょうど、今週初めにあかつきが五年遅れで金星周回軌道に投入成功し、それが確認されたのがこの日付で昨日。当初は30日くらいの周期の軌道に乗れば御の字と思われていたのですが、計算より姿勢制御用のロケットの性能が良くて13日の軌道になり、最終的には一週間程度の軌道になるようです。想像以上の性能のようで、せっかく作った探査システムが無駄にならなくてよかった。

     二酸化炭素による温室効果の極端なサンプルとして、金星の解析が進むとよくわからないことも多い地球環境のシミュレーションの精度を上げることが期待されています。

     でも原発止めて、石炭火力に逆戻りしようとしている日本のCOP21での立場は厳しいようです。環境保護団体が反化石燃料でなくて反原発でなのは理解に苦しみます。
     
    | 環境問題 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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