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横浜三井マンション杭偽装問題
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     今日も一日執務室。昨日の久しぶりの激走でいろいろ気分爽快です。

     午前庭の倉庫の整理、21日にオアシス21でアタケタワーやらあたけぼねの展示をする準備です。屋根のよしずを完全に下して冬モードに入りました。

     昨日auから初めて請求が来てびっくり、三万円を超えている。どういうこと?ということでまたau八事店に行きました。たしかに通話別料金のLTEプランに入ったわけですが、こんなに通話料が高ければキャッシュバックなんかすぐ飛んでしまう。

     ということで説明を聞いて分かったのは、最初の事務手数料やらいろいろとサービスやらキャッシュバックを引き出すために入った有料サービスが二人分合わせて一万五千円くらいあるので、正味は半額、さらにスマートなんとかがスタートすれば二台で一万少しに抑えられるということで納得しました。ほんとにお得感が出るのは来年に入ってからのようです。でもまあスマホの機能には満足してます。

     ここのところ大きなニュースになってきているのは、以前にも少し問題になったことがある横浜の三井不動産と三井建設の建てた大規模マンションの不同沈下。

     なんでもくい打ちを請け負った旭化成が、耐力が出ていない杭のデータを他の杭のデータで偽装していたというもの。大企業だけに社長以下平謝りで、問題の起きていない棟まで含めて4棟全部建て替えて、引っ越し等の費用まで補償すると住民に表明したようです。

     まあ会社のイメージにかかわるので、最大限の誠意を見せることが経営判断として必要なのだと思いますが、建て替えに反対する住民もいて、そんなに簡単にことは運ばないといわれています。

     もちろん倫理的にデータを偽装して地耐力があるように装うことは許されないことです。ただ杭を設計するにあたっては事前にボーリング調査をやって支持層までの杭の長さを決めるわけですが、すべての杭の位置で地盤調査をできるわけもありません。ということで、まれに設計通りに杭を打っても支持力が得られないこともあって、その場合追加の工事費はだれが負担するのかというあたりが大問題になったりします。たしか愛知芸文センターでも地業工事でかなり追加負担が発生して愛知県が補正予算を組んだり、それに伴って汚職事件にまで発展したり大問題になったような記憶があります。お役所的予定調和主義でそんなことはなかったことにしろ、といわれたりすると偽装を誘発したりします。もちろん施工業者がそれだけのリスクを見込んだ利潤のある価格で落札していれば何の問題も起きずに負担するわけですが。

     どうも今回はもっとお粗末な一作業員の故意の手抜きによるデータ改ざんという話になってきていますね。

     で、支持杭の耐力は主として長期荷重で効いてくるので、地震のような短期荷重では問題がなく震度7にも耐えられるという説明は決してウソではありません。もともと大規模建築にある程度の不同沈下はつきもので、そのためにエキスパンションをとって力を逃がすようになっているわけで、そこが二センチずれている写真がなんども出てきましたが、それは施工の瑕疵がなかったとしても起こりうる事態だったわけです。

     実際住み続けることに何の問題もないとしても、問題はイメージを損なうと資産価値が極端に落ちる、ということのようです。だったらその分を三井不動産が全額負担して現金を各戸に配る、というのが最善の解決のように思われます。金で解決するわけですが、そのほうがお互いにメリットがあるはず。少なくとも問題が起きていなかった棟についてはそれが現実的で、実際結果的にそうなるのではないかと思います。

     以前に似たような問題で完全に建て替えた例がありましたが、建て替えるとなると工事費もさることながら、引っ越しも大変、転校の問題も出る。そのうえ大量の廃棄物と二酸化炭素を無駄に生み出すことになります。使えるものは最後まで使って天寿を全うさせることこそが、人類の未来につながる正しいあり方です。もったいないは世界の合言葉。
     
    | 環境問題 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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