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ドローン初体験
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    評価:
    ---
    TOHO
    ¥ 5,600
    ()
    コメント: 飛行時間と飛行範囲が狭い以外は大満足の性能でした。

     

    JUGEMテーマ:趣味

     この日はついに名古屋芸大の担当の先生から成績の催促がありました。授業中に点けてはあったのですが、前半と後半のクールで成績をつける基準に狂いが出ていないか再チェック。今期はなかなか成績が良かった気がします。絶対評価か相対評価かが問われるのですが、結果的には絶対評価ですね。

     

     で次の日に岐阜の現場監理が入っていたので、おもむろにドローンを取り出しました。二か月ほど前にヤフオクでまさかの安値で落札してしまって、よく見たら商品代引きしか認められなかったのでどうしようか迷っていたのですが、買いました。ぴったり3000円で落札したのですが、消費税送料代引き手数料など入れると約1.5倍になりました。それでも安いのですが。

     

     で、ドローンと飛行船の未来なんてテーマで講演したりした手前、一度もドローンをいじったことがないでは始まらない。あと写真撮影や動画が撮れるので吹き抜けの大きな現場や、建物の写真などにも使えるかもしれない。それなら買うのも悪くないと思ったわけです。

     

     実はこの十年くらいの間に二機のラジコン機を買って、いずれも安物ですが一機は二回目に飛ばした日に天白川に墜落しておしまい。二回目はブログにも書いた気がするのですが、やはり二回目くらいに頭から墜落してプロペラが折れて終わり。この機体はまだ執務室に飾ってありますが。

     

     というわけで、数万円をかけた機体があっと言う間に喪失ではシャレにならない。まあ最初はこのくらいの価格でないと。

     

     しっかり日本語のマニュアルがあっていろいろ調整して、充電してまず部屋内で飛ばしてみました。ポンズが驚いて部屋の隅に逃げ込みます。

     

     なかなかホバリングが大変です。この価格とは思えないほど性能的には充実しています。プロペラの周りにガードがあるので墜落しても大丈夫。ということで、しっかり充電して翌日に備えたのですが・・・・・。

     

    | 飛行船 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    気球の夢・空のユートピア読了
    0
      評価:
      喜多尾 道冬
      朝日新聞社
      ---
      (1996-04)
      コメント: 技術史としての理系の気球・飛行船論が多い中、芸術・文化・政治といった文系の視点から人類が空を飛べるようになったことの影響を論じた本。フランス革命はモンゴルフィエが長い間の人類の夢をかなえたところから始まった?

      JUGEMテーマ:読書

      JUGEMテーマ:アート・デザイン

       

       この日は母が一人になって最初の週末ということで、いろいろと用事もありつつ近鉄で伊勢に行きました。 

       

       で、この日付で昨日ですが、名芸のあと愛知県図書館へ。いろいろと借りていた本とDVDの返却。実は本は一日期限を過ぎていたのですが、特におとがめなし。ペナルティーということで一番厳しいのは名古屋造形の図書館で、先生でも遅れに応じてしばらく本が借りられなくなります。

       

       返したのは伊勢神宮と出雲大社の遷宮関連のDVD二巻とバッハのバイオリンソナタ全集と、飛行船気球関係の本三冊。全部読んだわけではないのですが、最後にこの気球の夢の残っていた部分を図書館の最上階の自販機コーナーで読みました。

       

       技術史的な内容は最小限にとどめ、といいつつ結構知らないことも多かったのですが、人類が空を飛ぶという長年の夢を実現してどのように世界が変わったか、という多くの資料から主として芸術へのその影響を論じた労作です。

       

       著者の喜多尾道冬さんはこの本を書くに至った経緯をあとがきで書かれていましたが、美術史がご専門のようです。タイトル通り飛行船よりも前半の気球について詳しく書かれていますが、ガストンバシュラールの空と夢に大きく影響を受けているようです。バシュラールの空間の詩学と空と夢は昔読んだはずですが、ほぼ忘れてしまいました。

       

       もちろんモンゴルフィエが初めて熱気球で空を飛んだ18世紀の後半から、気球だけではなく多くの技術革新から産業革命によって世界がどんどん変わっていくわけですが。モンゴルフィエ兄弟の熱気球による初飛行を支援したのはフランス王室なんですが、それによって民衆の解放感が生まれフランス革命につながっていく、たしかに空に浮かぶことには人類のパラダイムを根底から覆すパワーが秘められている気がします。フラーを継いであたけが提唱している成層圏に都市を浮かべることで、戦争や貧困から解放された新しい人類史が始まる気がしてしました。

       

       

      | 飛行船 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      船の科学読了
      0
        JUGEMテーマ:読書
        JUGEMテーマ:ビジネス
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         いよいよ春休みも終わりで、月末は更新もせずに新規開発案をいろいろトライしているわけですが、一応埋め草として春休み中にいろいろと読んだ本のこと。

         この船の科学の著者池田良穂先生は大阪府立大学で、超高速青函カーフェリーなっちゃんReraのプロジェクトに携わったということで、もっぱらこのウェーブピアサーと呼ばれるオーストラリア生まれの超高速船についての話題が中心ですが、そのまえに一般的な船の受ける荷重条件や復元性、製造法運行システムなどについてわかりやすく解説されています。ただタイトルにある超巨大船についてはちょっと期待外れでした。

         このなっちゃんReraは青森函館間を約二時間で結び、青函トンネルに流れた物流をもう一度取り戻そうという試みでしたが、運賃が高かったことと曳波による漁業への影響から思うような営業成績を上げられず五年ほどで運航を休止し台湾に売却されてしまったとのこと。本書はその前に出版されたものですが。北海道新幹線が開通した今となっては高速の連絡船の存在価値は全くなくなったといっていいでしょう。

         冒頭日本に入ってくる貿易品の99.6%が船で運ばれ、国内物流でも41%を海運が担っているとか。トラックが55%ですが、これもフェリーなくては成立しません。

         でも船は低速だと恐ろしく効率の良い物流手段なのに対し、高速化すると突然効率が低下し、乗り心地も悪くなる。少し前マッコウクジラと接触して漂流する事故もありましたが、海の生き物にとっても大迷惑。

         やはり、航空機と船の中間領域を埋める高速船は飛行船以外にはありえない。

         とおもっていたら、先日イギリスでエアランダー10という世界最大の航空機が完成して、年内に飛行実験というニュースが流れました。ヘリとのハイブリッドということで飛行船とは言ってないのですが、まさしくこれは飛行船。

         でもこの10はペイロードが10tとのことで、最大の図体に対して効率悪すぎ。アントノフ225が燃料満載してまだ300tの貨物が積めるわけですから、それ以上積めないと物流手段としては存在価値がありません。

         一時わだいになったカーゴリフターにしてもペイロードは160tくらいだったはず。これは一重にヘリウムが高すぎるからで、もう一度水素飛行船を見直すか、あたけの提唱する熱水蒸気型超大型飛行船を実現すれば済むだけのこと。

         水素を酸化させればそのままで高温の熱水蒸気になり、逆に熱水蒸気にエネルギーを加えれば酸素と水素に分解するわけですから、この二つのハイブリッドで安全で効率的な浮力が得られるはずなんですが・・・・。


         
        評価:
        池田 良穂
        講談社
        ¥ 950
        (2007-12-21)
        コメント: 表題は超高速船・超巨大船のメカニズムとなっているが超巨大船についてはあまり触れられず、もっぱら短命に終わった超高速青函カーフェリーなっちゃんRera(表紙)のお話し。やはり船は高速化するほどいろいろと無理が出てくるようです。

        | 飛行船 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        三菱HA打ち上げ成功。赤道上成層圏に宇宙港を。
        0
          JUGEMテーマ:ニュース
          JUGEMテーマ:ビジネス

           昨日は勤労感謝の日で、いろいろお仕事をこなすはずでしたが、やはり休日は気が抜けていてブログのまとめ更新などでつぶれました。この日付で今日は平日ですが、昨日に続いて決算関係などでばたばたとしました。

           税理士さんの報告によるとどうも想定外の増収増益で、なにか大きな経費を落としているのではないかと思うのですが、ひさびさの黒字決算になりそうです。今期はいろいろと忙しくて経理が二の次で、出張経費など現金支出をまめに上げていなかったのが響いたようで、なんでこんなに経費が少ないのと言われてしまいました。累損が大きいので税金の心配はしなくていいのですが。

           さて午後種子島からHA打ち上げ。今回はカナダの通信衛星を打ち上げる初の民間受注のミッションだそうで、二段目のロケットの燃焼を制御してより高い高度に衛星を投入できるようにしたとのこと。そういう初めての挑戦をいきなり本番でやるのですね。まあそれなりの準備はしていたのだとは思いますが。初のテスト飛行で足を引っ込めなかったMRJとは対照的で、ずっと成功してきた自信のあらわれと見えます。

           通常打ち上げ30分程度で衛星を切り離しで、打ち上げ成功の文字が躍るのですが、今回は二段目で引っ張って四時間も飛び続けて切り離し、夜になっての成功発表となりました。

           ヨーロッパ宇宙機構は赤道直下のアフリカから打ち上げているので赤道上の静止軌道に投入するまでの衛星本体の燃料消費が少ないのに対し、日本はなるべく南ということでも種子島からの打ち上げなので、衛星本体の燃料をたくさん使ってしまうというハンデがあったようですが、これを解消することができたとのことです。

           だったらもっと南の沖縄や八重山諸島。あるいわいっそ南沙諸島みたいに日本の領土最南端の沖ノ鳥島を埋め立ててロケット発射場を作ればよいのではないかと思ったのですが、やはり本土から遠いと交通インフラから作らないといけないので現実的ではないのでしょう。

            パラオとかミクロネシアの島嶼国の中には日本に好意的な国も多いので、協力関係を築いてJAXAごとうつしてしまうとか。連合艦隊基地だったトラック島に進出するとまた中韓にいろいろ言われそうですが。

           で思ったのはやはり巨大飛行船で成層圏に宇宙ハブ空港を作ればここにも利点があるということ。これまで中緯度を中心に考えていたわけですが、宇宙に行くならやはり赤道周辺からがいろいろと良いようです。赤道周辺は気温が高くて浮力が稼げないと思うかもしれませんが、どっこい成層圏で一番気温が低いのはたしか赤道周辺のはず。

           少し前にカナダだったか、成層圏に届く空前の超高層ビルを建ててそこから宇宙ロケットを飛ばす構想が発表されていましたが、高さ20,000mのビルに比べればまだ長さ5,000m直径1,000mの太陽熱水蒸気型飛行船を作るほうがよほど現実的なはず。この計画が日の目をみないとすればひとえにあたけの力不足。ちからって一体なんなのか。金の力ではないと思うのですが。



           名古屋駅付近から見た成層圏パワーステーション。実は諏訪湖の上空二万メートルにいます。
           
          | 飛行船 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          NIMRA10月例会「中部圏の航空産業の現状と未来」
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            JUGEMテーマ:地域/ローカル
            JUGEMテーマ:アート・デザイン
            JUGEMテーマ:ビジネス

             さてこの日付で昨日ですが、NIMRA10月例会はASK(エアロ・サプライチェーン・コーディネーティング)代表の 川合勝義氏による講演会「中部圏の航空産業の現状と未来」。予定ではこのころにはMRJも飛んでいるだろうということで企画したのですが、まだ高速滑走実験もできていない様子です。講師は川崎重工OBでMRJのライバルエンブラエルやボーイング777の生産のためにブラジルやシアトルに長く見えて、今は航空業界NEWSのメールマガジンの発行方々各地で航空業界に参入する中小企業を育成されています。

             今旬の話題ということで、NIMRAとしてはめずらしく狭い会場に入れないくらいの参加者で用意した資料もすべてなくなりました。


             で31ページからなる膨大なスライド資料を元に、スタートしたわけで、いちいちお話を書くと膨大なリポートになってしまうわけですが、こんなペースではたして時間内に終わるのかなという詳しい解説です。で事前予告通り講演時間は予定の倍という超オーバーランになりました。

             今航空機、特にボーイング737クラスはものすごい受注残がある。月産47機という毎日1.5機くらいの生産をやっても全然追いつかないそうです。航空業界全体で確定受注残は14,456機とか。

             さらに安全性快適性経済性など機体に対する要求はどんどん厳しくなっていて、それに応えるべく生産技術も複合素材をたくさん取り入れる方向でどんどん進化している。複合素材やチタン合金は加工が難しかったわけですが、高圧水カッターや3Dプリンターといった技術がいち早く取り入れられてもはや現場に職人技は要らなくなってきている。また人件費削減で自動化もどんどん進んでいる。こういった技術革新は今後自動車産業をはじめあらゆる産業分野に波及していく可能性があるということです。

             そんななかで三菱MRJはリージョナルジェットという狭いパイをエンブラエルと奪い合おうとしているわけですが、これまでにいくつか大きな誤 算があったお かげでこんなに遅れてしまったということです。ひとつは胴体サイズの変更。最初70人乗りを主流に考えてボンバルディアと同じサイズでスタートし たのを,市場での評価が高いエンブラエルサイズに変更した。また当初787のCFRP主翼生産に準じて、主翼をCFRP化できるはずだったのが時代遅れのアルミに戻ってしまったことなどにより再設計に至ったことは、開発スケジュールに大きな影響を及ぼす結果となったようです。

             エンブラエルに対するMRJの優位性は低燃費のギャードターボファンエンジンということですが、これはエンブラエルも次のシリーズで採用が決まっていて、しかも主翼はCFRP化することも決まっている。このままではMRJはせっかく飛んでも、現在の確定受注をこなすだけで終わりになりかねない。第二のYS11化する危険もはらんでいて、三菱はどんどん追い込まれているということです。

             今マンションくい打ちデータ偽装が話題になっていますが、航空機産業では信頼性が第一なので、すこしでもデータ偽装が発覚したらもうその会社は存続できない。日本ではコイト工業が航空機の椅子の大きなシェアを持っていたのに偽装が発覚して、航空機部門からの撤退を余儀なくされ、技術陣は他のメーカーに移籍したそうです。フォルクスワーゲンももし航空機産業だったら倒産は免れないとのことでした。

             B787バッテリー発火問題でユアサにほぼお咎めがなかったのはJIS-Q-9100で製造検査段階のドキュメントを全部取ってあって、製品に瑕疵がないことが証明できたからですが、逆にエアバッグのタカタがあそこまで追い詰められたのはその辺の管理にも問題があったからとのこと。

             あとでようやくとれた質問タイムになんで一番売れているボーイング737クラスに参入しないのかと尋ねてみたのですが、やはり日本の航空機産業はまだまだアメリカの傘の下であまり裁量が利かないという印象を受けました。

             そのあと懇親会は10名以上が参加する大盛会。もうひとつの国産機ホンダジェットについてもいろいろお話を伺ったわけですが、ようするにあれは航空機業界におけるN360だということです。二輪メーカーだったホンダが華々しく自動車メーカーに転身したデビュー作がN360。同様にそこそこ売れてもビジネスジェットとしては航続距離など物足りない点が多く、主流にはなりえない。早晩次のステップに踏み出すための機種開発が必要になるとのこと。

             しかし開発拠点をアメリカに置いたのは大正解で、三菱がこれだけもたついたのも日本の国土交通省の航空行政があまりに頼りないからだといいます。これは建築行政も同じで、専門分野における官僚の劣化が進んでいます。なんだかんだ言ってもYS11のころはまだまだ行政が元気で日本航空機製造という国策会社を作ったわけです。エンブラエルは、1968年に国策会社として立ち上がったものの、1990年代に 民間会社へ転身したことにより、大きな発展を遂げたことを日本も見習う必要があるとのことでした。

             今日またMRJの初飛行が遅れるというニュースが入ってしまいましたね・・・。

             
            | 飛行船 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            ともかくチームあたけをスタートさせないと。
            0
              JUGEMテーマ:ニュース
              JUGEMテーマ:ビジネス

                また遅れていますが、水曜日はひたすら建築のお仕事の一日でした。

               今日はラグビー日本代表が帰国ということで、テレビでは引っ張りだこ状態。南アフリカ、サモア、アメリカにも勝って予選リーグ三勝しながらベストエイトに残れなかった史上初のチームということですが、日本の健闘ぶりは世界にインパクトを与えたようです。

               思ったのですが、あたけの取り組みがパラレルワールドの出来事になってしまっているのは、ひとえにチームを作れないからですね。別にチームは自社メンバーとは限らないわけで、超会社的にチーム一丸となる必要性を強く感じました。

               もしドラを読んだ時にも思ったことなんですが、あたけの周りには綺羅星のごとくいろんな資源を持ち合わせた人材がいて、束ねて目標に向かって火が付けば世界を変えられるのに。その人材だけが居ない。

               愛・地球博のバルーンアースプロジェクトが新聞にも大きく載りながら空中分解してしまったのは、まさにあたけの不徳の致すところで、チームとしての意志の継続が図れなくなったから。お金の問題とか、見通しが立たないとか、意志がなくなればやめる理由はいくらでも転がっています。

               名城大の大学祭にチームアタケで直径7mのアタケドームを作った時は渋谷君という強力なリーダーがいました。

               為せば成る為さねば成らぬ何事も、ならぬは人の為さぬなりけり。というのが上杉鷹山の言葉だと、先日の東海市の出会いの像で検索して知りました。

               というわけで待っていては始まらないので、自分でやってしまうしかないわけですが、なんでも自分でやってしまうとチームにならないわけで・・・。

               などと考えてしまった日でした。
              評価:
              岩崎 夏海
              ダイヤモンド社
              ¥ 1,728
              (2009-12-04)
              コメント:とにかくお話として面白い、不自然でもなんでも感動の盛り上がり。これでドラッガーを読んでみよう、と思ったまま積読状態ですが。

              | 飛行船 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              10月21日名古屋国際都市問題研究会定例会は航空宇宙産業特集
              0
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                 ここのところなにやら雑事が多く、本業がなかなか進みません。そんななかで、あたけぼねバージョン2は年内発売の見通しが立たなくなってしまいました。いろいろトムソン型の限界を思い知らされている状況なのですが、今日バージョン2に関していろいろ画期的なアイデアを思いつきました。たいていこういう風にブログに書いてあってもあとで読み返すとなんのことだかわからないことがよくあるので、一応書くと折り紙とあたけぼねのコラボと言ったことですが・・・。

                 あたけぼねバージョン2は夏休み前に発売のはずが、秋発売、年内発売、とどんどんずれ込んで待ったなしになっているのですが、何度も延期になってまったなし、といえば三菱リージョナルジェットMRJの初飛行。これまで三度延期になって今月下旬の初飛行とアナウンスされていたのですが、丁度名古屋国際都市問題研究会の10月例会担当幹事があたけで、この機会に中部の航空宇宙産業にスポットを当てた講演会が企画できないかいろいろ検討してきました。

                 今日ようやく最終的に決ったのでご案内。

                ----------------------------------------------------------------------------------------------

                NIMURA十月例会ご案内

                 日 時:10月21日(水)19:00〜20:30
                 場 所:I.C. Nagoya (  名駅永田ビル  7階)
                 講 師:川合 勝義 氏(中部航空宇宙産業技術センター コーディネーター)
                 テーマ:「中部圏の航空宇宙産業の現状と未来-MRJ初飛行にちなんで」

                内 容
                 三菱航空機ではYS11以来となる国産ジェット旅客機MRJの初飛行を10月末に予定している。
                四度の延期を経て待ったなしになっているだけに、失敗は許されず、日本の産業界の期待を
                一身に集めているといっても過言ではない。

                講師は川崎重工の生産技術部でBK117、ボーイング777などの生産組み立て計画に携わられ、
                ボーイング777ではシアトルで一年間DBTマネージャーとして活躍、1999年からはブラジルで今回のMRJの
                ライバルとみなされるエンブラエルの機体プログラムマネージャーとして活躍された。2008年から2014年
                までブイ・アール・テクノセンターにて航空宇宙産業の人材育成や新規参入を支援。1万人を超える読者に
                週刊メールマガジン「航空業界News」を配信中である。

                中部地区、大名古屋圏はゼロ戦以来日本の航空産業の中心で、宇宙でもJAXAのH2ロケットなどの
                生産拠点となっている。やはり中部地区に集積する自動車産業との連携も大きく、今回のMRJでは
                早くも初飛行後の増産体制に備えて、人材獲得競争にも拍車がかかっている。

                一方で日本の航空宇宙産業はまだまだ産業全体から見た比重が小さく、それだけに大きな伸びしろ
                を秘めているといえる。

                中部と日本の航空機産業および航空機技術の現状と動向。その未来像とそこに至るまでの問題点などを
                伺ってみたい。               (文責 担当幹事 阿竹)

                ----------------------------------------------------------------------------------------------

                 講師の川合さんからの情報ではMRJは今月に入ってタキシングのテストを再開し、時速180km程度の滑走テストから離陸直前までスピードを上げた滑走テストまでやるそうです。

                 当初20日ごろと言われていた、初飛行は26日から30日となんとか10月中の初飛行を実現したいようです。

                滑走テストのはずがそのまま飛んでしまうと、これがほんとのフライング?
                 
                | 飛行船 | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                ブイヤント航空懇談会で講演しました。
                0
                  JUGEMテーマ:ビジネス
                  JUGEMテーマ:旅行

                   さて月曜は海の日で祝日なんですが朝からまた東京。今回は午後からブイヤント航空講演会で講演をするためです。

                   午後からだと朝から名古屋を出る高速バスでもなんとか間に合うことがわかり、初めてJRの高速バスを使いました。JRのちゃんとした高速バスは割高というイメージがあったのですが、このごろは規制緩和に対抗してネット割り早割りなどがあり、土日祝など、いつもよく使うウィラードエクスプレスなどよりむしろ安くなります。

                   ただ本当に路線バスで、本山からも乗れることは知りませんでした。だったらもっとゆっくりできたのに。

                   本来の東名高速であちこちに止まって乗り降りがあるので、あいている席に座ると途中から指定客が乗ってきます。

                  これは途中休憩の浜名湖サービスエリアからの写真。普通の高速バスはみんな第二東名を走るのでこういう景色は見られません。

                  つづいて走行中のバスから。JR東海でも第二東名を走るノンストップバスもあるようです。

                   祝日なので高速は空いていて霞が関に12時半前には着き、日比谷線で南千住。日比谷線で会場に行くのは初めてだったので少し迷いましたが、なんとか最小限の遅刻で済みました。


                   さて今回の講演は、間伐材積み出し無人飛行船構想。はじめてWin8のノートを持ち込んでパワーポイントを使ったのですが、トラブリました。直前のテストの時間がほとんど取れなかったのですが、一応写せるという簡単なチェックはしたのですが。

                   でどんどん講演の時間をつぶしてしまったので、最後の質疑は簡単に済ませたのですが、あとの懇親会ではなかなか講演の中身は好表だったようです。

                   ということで、これも特許取得案件になってしまったので、詳細はまたいずれ。

                   講演会では、第二次世界大戦の話題で盛り上がりいろいろ貴重なお話をうかがうことができました。オフレコの話も多かったわけですが。

                   第二次世界大戦で日本の戦死者は敵に撃たれて死んだ人より、餓死や病死者のほうが多いというのはよく知られていますが、飛行機乗りも敵に撃墜されて亡くなった人より事故死のほうが多いとか。人命を軽んじたから、あんなペースで新型機開発ができたということです。

                   特に当時の尾翼下に車輪がある三点支持構造は離陸前後に不安定になるという構造的問題があり、速度も出ていないので舵が効かず多くの悲劇を生んだそうです。ということで無事空にあがるまえに亡くなった方も多いとか。

                   そういえば今の航空機では必ず機首側に車輪がついています。

                   帰りはさすがに新幹線ですが、最後ののぞみには間に合わず、名古屋が終着のひかりで帰りついたのは午前になっていました。
                  ほとんど寝ていたのですが、ひかりが新幹線ルートを外れて迷走しているへんな夢を見ていました。
                   
                  | 飛行船 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  PDエアロスペース宇宙ハウス説明会に行きました。
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                     今日も晴れて自転車日和。ドニチエコきっぷを使おうかとも思ったのですが、昨日に続き自転車で秩父通り。

                     これは途中の名城公園の藤棚です。あたけかつひとの世界展実行委員会の打ち合わせのあと午後から丸の内でPDエアロスペースの宇宙ハウス説明会に参加しました。

                     名古屋から宇宙を目指すベンチャー企業で、社長の緒川修治さんとは何度かベンチャーの集まりでご一緒した関係でご案内を頂きました。まずPDエアロスペースのやろうとしていることのご紹介。

                     アメリカにはこんなにたくさん宇宙ベンチャーがあるのに。

                     日本にはたった三社しかない。三菱重工は参考までにポジショニング。
                    ちなみに講演は緒川社長。同級生の電通にいった市原氏のドッペルゲンガーです。歳は違いますが。

                     PDエアロスペースでは東京オリンピックの年を目指して民間宇宙旅行を実現したいと言う構想ですが、予算時間ともにかなり厳しいというか甘い計画のように感じました。

                     ただマスコミを活用してたくさんスポンサーを獲得し、しゃにむに前に進めようとしている姿勢は見習わないといけません。

                     PDエアロスペースではお父さんの代からパルスジェットエンジンの研究をされていて、これに宇宙では酸化剤を供給すればロケットになるということで、同一の機体同一のエンジンで地上発進して高度100kmの宇宙に到達できるということです。

                     正直パルスジェットというのは時代遅れの技術だと思っていましたが、帰ってから調べると超音速での衝撃波による圧縮燃焼を前提としたパルスデトネーションエンジンというのが今注目を集めていて、それを地上と宇宙の両方で使うと言う特許も緒川さんが出されて成立しているようです。

                     宇宙ハウスとは要するに個人のサポーター募集で40人ほどの出席者と記念写真のあと自由に懇談。お忙しそうだったので帰ってきてしまいましたが、成層圏宇宙港実現にむけていろいろと協力し合えることがありそうです。

                     
                    | 飛行船 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    ブイヤント航空懇談会定例会に参加しました。
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                       今日は朝始発の次の地下鉄に乗って鶴舞で青春18きっぷに印をもらって東京へ。途中浜松の手前で踏み切りの警報ボタンが押されたとかで30分も足止めを食って、これは途中から新幹線かなと思ったのですが、そのあとは順調で結局10分遅れただけで午後一時前には上野に到着。科学博物館で集金して上野駅前から都バスで都立産業技術高専荒川キャンパスに丁度二時につきブイヤント航空懇談会の定例会に間に合いました。この国旗で、そうか今日は春分の日なんだと気がつきました。土曜が祝日というのは最悪のパターンです。上野といえば桜はまだつぼみですが着々とお花見の準備が出来ている感じです。



                       ブイヤント航空定例会は西村会長とか市吉さんとか重鎮が欠席ですが、コアメンバーがだんだん固まってきた気もします。

                       メインは 講演 「サントス・デュモンとその航空機」 講師 東京都立産業技術高等専門学校 教授 飯野 明 先生
                      ということで飛行船を中心にサントスデュモンの航空機と切手のお話。

                       飛行船といえばツェッペリンと思われがちですが、それは硬式飛行船。サントス・デュモンは初めて飛行船を作った人。気球にエンジンをつけて飛んだ人はほかにいるわけですが、初めて飛び出した地点に戻ってこられたという意味で航空機として成立した飛行船を作ったということです。ブラジル人ですがパリ在住で父がコーヒー農園を売り払ったお金で次々に軟式飛行船を作っては飛ばした伊達男で、基本は水素気球なんですがバロネットという空気袋に空気を送り込んで気圧の変化に対して飛行船としての外形を保つことを発明して初めて実用化にこぎつけたわけです。

                       水素飛行船にガソリンエンジンを積んで飛ばすという今の日本では考えられない恐ろしいことをやっているわけですが、一度も爆発事故などは起こさなかったそうです。エッフェル塔を周回して賞金をもらった話は有名ですが、飛行船に乗ってバリの市内のカフェに現れて、コーヒーを飲んでまた飛行船で帰るということは本当に何度もやっていたそうです。地上要員がたくさん居ないと離発着できない今日の飛行船からは考えられない話ですが、事実のようです。

                       会員からはペイロードが人間なのでバランスから考えてサントスデュモンが降りたとたんに飛行船は余った浮力で空高く舞い上がりそうという指摘もありました。樹にしっかりくくり付けていたそうです。

                       サントスデュモンは飛行機もライト兄弟についで飛行に成功した人で、彼が作った飛行機についてもお話がありました。

                       そのあとの懇親会はまた原子力の話題になりましたが、草谷先生からあたけの太陽熱水蒸気飛行船についていろいろと突っ込んだお話がありました。少し前向きにに動けそうです。
                       
                      | 飛行船 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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