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スカイクロラを見ました
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    評価:
    ---
    VAP,INC(VAP)(D)
    ¥ 2,955
    (2009-02-25)
    コメント: 森博嗣の原作でキルドレの設定自体がミステリーで最後にセリフで明かされて終わりみたいな・・・。戦争を美化していると言えなくもない耽美的空中戦。CGがきれい。

    JUGEMテーマ:映画

     

     土曜ですが雪模様のなか滝ノ水まで車で行ったり。ツタヤオンラインの定額お試しで昨年末に借りてあった「スカイクロラ」を見ました。本で読んでいるのでだいたいはわかっているわけですが、森ワールド全開という感じですね。

     

     実際の戦争を美化することは許されないので、なんか設定をいろいろ苦心して耽美的空中戦を描きたかったという気がします。戦闘機が飛び回るCGが良くできているのですが、爆撃機が落ちるところとかはやはりアニメ的。

     

     架空の戦争請負会社の世界なんですが、このCG技術で実在した撃墜王、エーリヒ・ハルトマンとかをモデルにしたリアリティーのあるお話のほうが見たかった気がする。

     

     飛行機好きの宮崎駿なら、きっとこのアニメは見ているはずですが、何と思っただろう。ひょっとして「風立ちぬ」を作る動機になっていたりして・・・。

     

    | SF | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    人生は夢だらけ、能年がんばれ。
    0
      JUGEMテーマ:旅行
      JUGEMテーマ:芸能



       さて土曜ですが、いろいろと続いたのでぼーっとしていました。まあ建築のお仕事のうちあわせ結果を反映しようとしたりしてましたが。

       で鎌倉で久々に海を見に行ったわけですが、この動画の影響です。



       鎌倉大仏は中学以来半世紀ぶりのはずで、そのあと半世紀ぶりに中学の同窓会で、あたけはいまだに人生夢だらけということで、大同大学の続きであたけぼねとか広げてみせたわけですが。

       しかし能年ちゃん、なんか、ここのところ良い話が出てきません。独立騒ぎで干されているとか、洗脳されてるとか、このまま引退か、とか言われたり。

       この動画で、動かないこともリスクだとか言われたのがほんとに効いていたりして。

       ブログも連休明けからしばらく更新されていないし、心配です。

       若手女優の中で一番好きな子なんで、消えてほしくない。海を見に行ってぜひ谷から這い上がってください。


       
      | SF | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      名城大に行きました。ひらめきを促進するテレパス技術。
      0
        JUGEMテーマ:学問・学校

         きょうも一日名城大の日。今日は井本さんの主担当で例年通りコルビジェの小さな家の第一回。基本的に暇なことが多く、今年から少しやるアーキキャドを動かしてみたりしました。

         頭の中で今開発中の特許技術を洗いなおして、また気が付くことがありました。なかなか机とコンピューターの前では思いつかないことが多いです。ポンズの散歩中に思いつくことも多くて、ポンズが思考を伝えてきているのかなと思ったり。時々意味もなくじっと目を見てくることがあります。まさかね。

         対局中相手が先に詰みに気づくとこちらも気が付くということを昨日書きましたが、コンピューターの思考をこちらがテレパスで読み取ることは不可能でも、何らかのテレパスの仕組みがわかって、意図的に機械の思考を人間に伝送する技術は可能かもしれません。そうするともはやカンニングの取り締まりは不可能、もしくは強力な妨害電波の中で試験をしないといけなくなったりして。

         逆にその技術でAIに人間の思考を読み取られたら怖いかも。ただでさえ勝てない将棋の対局がもっと勝てなくなったり。

         まあ、実用的にはそんなテレパスなどという怪しげなものに頼らなくとももっと確実な伝送方法はいくらでもあるわけですが、脳科学的に人間のひらめきや思考を高める環境の研究というのはあってもよいかもしれません。

         ここのところ何度か出て来た岡潔は、電車で子供のように窓を向いて座って景色を見ていると、ひらめくことが多かったとか。




         
        | SF | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        AIが発明発見をするようになると文明は加速度的に進化する。
        0
          JUGEMテーマ:学問・学校
          JUGEMテーマ:ビジネス


           今日は名古屋で今年初の夏日で26度になりました。午後いろいろまた発明関係。昨日電車の中で「数学する身体」を読みました。もちろん全然読了ではないですが、もうすぐ図書館に返さないといけない。

           でこれは先日の講演でも触れられていたことですが、いわゆる遺伝的アルゴリズムに回路設計をやらせると人間にはとても考えられないような効率的な回路が出来るそうです。人間が鼻から排除している雑音や干渉まで取り込んだ設計になっているとか。

           本では遺伝的アルゴリズムとは書かれていないのですが、トライアンドエラーから学習してコンピューター自身が目標にむかって最適解を導き出すという意味では話題のAI、ディープラーニングと同根です。

           ふとおもったのですが、あたけの今やっている研究開発など、すでに特許事務所で調査済みなんですが、なんでいままでなかったのか不思議に思う解です。今後こういう発明はどんどんAIが見つけていくのではないか、ライバルは人間ではなくAI?

           今日、囲碁界で井山名人による囲碁七冠制覇か?というニュースがめずらしくテレビで出て、これは持ち越しだったのですが、井山さんは先日のイセドルさんに国際大会ではかなり負けてます。そのイセドルをAIはあっさり破ったわけですが、アルファ碁の棋譜から囲碁界が飛躍的に進歩するのではないかともいわれている。同様のことが今後科学の世界でも起こりそうです。

           もうしばらくするといろんなAIが根源的な数学上の発見やら、理論物理学の最前線の発見をするようになるのは確実の気がします。今や株式の運用はコンピューターのほうが人間のトレーダーより優秀な成績を収めることが分かって、各社とも取り入れています。会社の経営や、政治の世界の判断もAIにやらせたほうが良いのではという話もあります。

           AIによって科学技術は飛躍的な進化期を迎えるかもしれない。でもそのとき何を最適化するかで、人類はAIに淘汰されかねない。物事の善悪自体をAIに学習させるなら、ロボット三原則をどうやってAIに組み込めばいいのか。

            あたけの発明は訴求力がまったくないのですが、AIが再発見することによってはじめて再評価されるかも、という気がしてきました。

           重要な発明発見をAIが行ったとき、ノーベル賞は誰がもらうのか?そのシステムの所有者?あるいはそのプログラムの開発者?

            AIによってノーベル賞は歴史的役割を終えるのかも知れません。

           あるいはAIを生み出したということで人類が歴史的役割を終えるのか?

           さて夜熊本で直下型地震のニュースが入ってきました。大きな被害状況が入ってきていますが、被災された方にはお見舞い申し上げます。

           安全安心なら成層圏に都市を浮かべるしかないとあたけは言っているわけですが、さてAIはそこにたどり着けるのか?

           
          評価:
          森田 真生
          新潮社
          ¥ 1,728
          (2015-10-19)
          コメント: 数学とは答え=式の計算ではない。ということで、なんだか現代数学を知ったつもりになれる本。

          | SF | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          人工知能化した建築の未来はアーキミュージック?
          0
            評価:
            グレッグ・ベア,小川 隆
            早川書房
            ¥ 1,166
            (1987-03-11)
            コメント: 人体の細胞一つ一つを遺伝子操作で知性化するという未来。個人は細胞単位で情報を共有する巨大な生体に合流していくのだが、ある意味ではインターネットで知性が合流していく現代を予測していた気もする。

            JUGEMテーマ:アート・デザイン
            JUGEMテーマ:学問・学校
            JUGEMテーマ:読書

             今日も朝から名城大の日。CADデザインでJW-CADによる家具図の制作です。フリーウェアの2DのCADですが、最近の仕事を見ているとやはり建築ではどんどん3Dや、さらに進んだBIMの比重が高まっていくのは間違いないでしょう。2DCADが無くなるとは言いませんが、プレゼンテーションツールというよりは設計者の手軽なスケッチや確認用のツールとしての性格が強くなっていく気がします。設計者のフリーハンドのエスキースから3Dモデリングへの中間ツールに特化しそう。意図を端的に伝えるには余計な情報はないほうがいいのですが、時にそれはプレゼンテーションとして嘘や誤解にもつながりかねないので。

             タワー棟の教室で一部屋で60台ほどのデスクトップコンピューターが動いているので、この時期でも冷房をかけないと暑いのですが、そうすると窓際の席が寒くなります。省エネ指針で26度以上とか推奨されているのになぜか冷房の温度設定を高くできない。

             建築設備設計としては熱負荷は常に窓側から来ることが前提となっているので、窓際つまりペリメーターゾーンで熱を食い止めるという発想が基本です。ということで窓際のほうが効くように主な吹き出し口が並んでいる。

             ところがCAD実習ではディスプレイが見やすいように窓とブラインドを締め切るので、主な熱負荷は各コンピューターと人間から発生することになり窓際ばかりが寒くなります。窓は床から天井まで縦長に開いていて、腰より下は指向性ガラスブロックで教室内部の天井を照らすような省エネ設計になっているのですが、ブラインドで締め切るとそれも効きません。

             あたけは閉所は嫌いなので、あまり日が入らない程度にブラインドの羽を開けるのですが、いっそこの時期なら窓も外気に開いたほうがいいのかもしれません。

             いろいろ建築の設計は人間が思想を持って頭の中で理想を追い求めて進めるわけですが、AIなどが設備負荷などの最適化を図ると全然違った設計になってきそうな気がします。

             究極のCADは車の自動運転と同じで、自動設計ですが、将棋ソフトの評価関数と同じで、設計条件を人間が考えて与えているうちはまだまだ。AIが建物の使われ方を観察して随時最適に建築を組み替えていくシステムになるのかもしれません。そうなると設計というよりむしろ環境全体がロボット。システムがブラックボックス化していくと恐ろしい気がしますが。

             グレッグ・ベアのブラッドミュージックでは人の生体が遺伝子操作で知性化するのですが、アーキミュージックというのが誕生するのでしょうか。

             
            | SF | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            アルファ碁ショック。「AI」こそすべて?
            0
              JUGEMテーマ:ビジネス
              JUGEMテーマ:ニュース

               今日は先日のプレカットの質疑応答やらなにやら。実は先週大きく進展した新ベンデグリティーの実証もやりました。これはちょっと理論的に突き抜けてしまったので、特許というより学術的成果になってきました。

               で突き抜けたといえば、先日来大きな話題になっているグーグルが開発した人工知能(AI)のアルファ碁。ついに囲碁界世界最高峰の韓国イ・セドル九段との五番勝負を四勝一敗で圧倒したとのこと。囲碁は選択肢が多すぎるので高速なコンピューターでも可能な手をしらみつぶしに調べることが不可能なため人間のプロ棋士に勝つにはまだ10年はかかると言われていました。

               ここで使われたのはディープラーニングと言われている最近はやりのAIの手法。人間があらかじめいろんな条件を抽出してプログラムを組み立てるのではなく、コンピューター自身に学ばせるという方法です。

               人間はぱっとみて相手のだいたいの年齢性別がわかるのに、それをプログラミングとして判別方法を考えてもほとんど成功しない。人間自身にもどうしてわかるのか理論的な説明が難しいわけです。

               でたとえばいっぱい写真をみせて、それぞれの年齢性別を教えてやることで、コンピューター自身が判断基準を自分で学習していくという方法がディープラーニング。こういった画像認識では大きな成果が上がってきていたわけですが、それをゲームにも応用したのが今回のアルファ碁ということです。

               解説によれば、囲碁のルールすら教えずにひたすらプロ同士の棋譜とその決着を教える。これは勝ち、こうなると負け。というわけですね。人間はルールくらいは最初手取り足取り教わります。それどころか定石といってこういうばあいこういう風に打つのが定石というものですよ。とおそわります。これまでの人間の経験では定石を外れた打ち方をすると、負けるとされてきていました。

               アルファ碁も最初は人間の棋譜から学んだので、当然このへんのパターンも覚えたはずですが、その後アルファ碁同士て3000万局ともいわれる対局を繰り返して独自の打ち方を進化させたそうです。

               で当然これまでの定石からかなり外れた手も打つ。人間には意味がよくわからないまま戸惑っていると負けてしまう。これまで人間が3000年かかって築いてきた定石をおおきく見直さないといけなくなったそうです。

               ただ明らかに悪手と思われる手もあって、第四局では人間が勝つことができた。第五局でもそういう手が出てイ九段が圧倒的優勢になったのを、最終的にはひっくり返したのだそうです。

               ディープラーニングの問題点として、判断が全くブラックボックスのなかで行われるため、どうしてこんな変な手を打ったのか、人間にはまったく背景が理解できないという問題があるようです。

               人工知能にはフレーム問題といわれる問題が古くから指摘されていて、何かを判断する際に、どこまでを考慮の対象にすべきなのかを適切に定めないと計算時間が無限に発散してしまう、という問題ですが、まさしく囲碁はこの典型で読み切るったって読み切れない。その世界で成果を出したということはディープラーニングが様々な局面でのフレーム問題を解決できる可能性を示したことになります。

               これまでも株式等のプログラム売買というのがあって、こういう指標の組み合わせが出たときは売る、とか買うとか決めてやることで成果を競ったわけですが、どういう条件なのか全く人間にはわからない形で勝ち続ける相場師プログラムなどというのもできそうです。あるいは企業の経営判断なども人間がやるより、AIに任せたほうがよくなるともいわれています。政治も?

               鉄腕アトムでは花火をみて、僕には美しさがわからない、と嘆くシーンがあったのですが、善悪美醜といった問題もディープラーニングの手法を使えば解決されるかもしれません。かっこいい流行のトレンドを生み出すデザインというのもAIが作り出すかもしれない。

               最先端の数学の課題などもAIが次々に解いて、あたらしい科学の地平を開くかもしれない。

               NHKでは早速人間がすべての仕事をAIに奪われる世界では、ひとはベーシックインカム制度がないと生き残れない、みたいな気の早い特集を組んでいました。

               でも何が善悪か、ということをロボットが判断し、人間には全くのブラックボックスだとすると、いわゆるフランケンシュタイン・コンプレックスが再燃するかもしれません。人間の存在そのものが悪だから、人類を根絶しないといけない。なんて2001年宇宙の旅みたいなことが起きるかもしれない。

               このあたりホーキング博士が警鐘を鳴らしています。AIを過信すると、人類が滅んでしまう。そこで高らかに流れるのが、ビートルズのAIこそすべて。日本語しか通じないギャグですね。


               
              | SF | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              昨日ですが、不妊治療の佑鍼灸院に行きました。
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                JUGEMテーマ:健康

                 実は木曜は在来工法のN値の計算でつぶれました。今回はスキップフロアでもないのでプレカット屋さんのほうの強力なソフトで自動的に出てくるものだと思っていたのですが、ところ変わればやり方も変わる。

                 壁量計算と同じでこれは簡易法なのでやはり木造でも構造計算をするのが正しい気がします。そのための予算をクライアントに納得してもらう努力が足りないかもしれません。このごろは構造屋さんも忙しくてなかなか木造在来など安くやっている暇はないかもしれませんが。

                 でもまあ設計者がやったほうが、機械的にやるよりいろいろ特殊事情を考慮して構造センスを結果に反映できます。

                 で金曜は一段落して、午後佑鍼灸院とひまわり歯科に行きました。晴れたのでこの距離はやはりロードバイクです。家から相生山越えは結構大変ですが20分ほどで行けました。名古屋市内にある豊田工業大学のすぐ近くです。

                 もともとひまわり歯科の同じビルに入る予定だったのですが、そこがあかずにこの場所になったとのこと。元エステ店が入っていたそうで、結構広くてきれいです。美濃佑果さんという、まだうら若い女性さんがやってみえる不妊治療に特化した鍼灸院ですが、女性と子供限定。まだおひとりでやっているので、たしかにいくら患者でも知らない男性と二人きりになったらまずいですよね。でもまああたけは一応親戚なのでどこか悪いところがあればOKですよ、ただし予約制とのことでした。

                 あたけのばあい還暦あたりから自転車で激走するようになって、全身の血行がよくなって、腰痛とか悪いところがみんな飛んで行ってしまったという話をしました。持病の痛風さえなくなったという話をしたら、やはり運動は尿酸値の改善にも効果があるみたいです。ザイロリックのおかげだけではなかったのだ。

                 美濃さんは明治国際医療大学出の鍼灸師さんなので、西洋医学的に分析した鍼灸の効果についてもうかがうことができました。いわく、針で刺激をすることで、脳がその部分が怪我をしたと錯覚して、その部分の血行をよくしたり、温めようとケアするのだそうです。間違えて記憶していたらすみません。実際には針で出血することは無いそうですが。

                 「つぼ」とか一見関係ないところを刺激すると症状が改善されるという中国からの長年の経験の蓄積もすごいという話になりました。国際的にも鍼灸の評価は高まっているようです。

                 でそのあと前回の続きでひまわり歯科。いろいろ歯磨き指導と虫歯の詰め替え治療などでたっぷり一時間かかりました。帰りは日が落ちて結構寒くなっていました。

                 歯磨き指導ですが、女医さんが結構時間をかけて磨いてくれるのです。図学の設計製図もこのくらい手取り足取りやらないと生徒に伝わらないかなと思ってみたり。

                 磨いてもらっている間ヒマなので、ふと不妊治療で医療行為として手取り足取り指導をしたりすると、などと妄想を膨らませてしまいました。早速もどって検索するとオーストラリアではセックスセラピーとして物議をかもした例があるようです。

                 生身の人間が対応すると問題が大いにありそうですが、松本零士風に医療用セクサロイドとか出てきたりして。

                 いいじゃーないの、だめよーだめだめ。という世界ですね。あの人たち最近見ませんね。
                 
                | SF | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                宇宙観測衛星ひとみ打ち上げ成功、カグラとあわせて宇宙観測新時代へ。
                0
                  JUGEMテーマ:学問・学校

                   今日は晴れてまた寒い日で、ほぼ執務室。またヤフオクで買った試作用のカッティングマシンが届きました。ブラザーのスキャンカットCM300ですがこれが一番厚いものが切れそうです。スキャナーは別にいらないのですが。

                   夕方JAXA宇宙観測衛星アストロHの打ち上げを見ました。H2A30号機の打ち上げ成功でアストロHは「ひとみ」と命名されました。宇宙を見つめるひとみというわけですが、同名の女の子がたくさんいそうです。



                   打ち上げは画像開始の20分後くらいからです。

                   で先週アメリカの研究チームが日本のカグラより一足先に重力波の検出に成功していたことが発表され結構大きなニュースになりました。さぞかし日本チームはがっかりしているのかと思ったのですが、梶田さんのコメントは意外にも祝辞にあふれていました。研究のタイミングから言って先を越されるのは織り込み済みだったようです。運転開始後すぐに見つかったそうでどうも装置さえ作ってしまえば観測は意外に簡単だったようです。

                   早速ノーベル賞と言われていますが、こういう組織でお金さえかければできる研究成果には、さらに大金を渡すノーベル賞は似合わない気もします。元になるアインシュタインの一般相対性理論は結局ノーベル賞をもらわなかったわけで・・・・。

                   先週土曜日に森田真生さんの講演会に行って刺激を受けていろいろネットで検索してみたのですが、今最先端の数学と物理学は密接につながってきているようです。いわゆる超弦理論とミラー対称性。カラビ・ヤウ多様体理論あたりが大きく数学と物理の地平線を変えようとしている。



                   それに重力波の観測がアメリカと日本の距離を使って地球規模でできるようになる。ひとみはX線観測衛星ですが、観測対象はずばり重力の塊、ブラックホール。

                   超弦理論あるいわ超膜理論で重力理論が書き換えられると、反重力も夢ではない・・・・?

                   
                  | SF | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  軌道エレベーターに関する考察。
                  0
                    JUGEMテーマ:学問・学校
                    JUGEMテーマ:アート・デザイン


                     おととい造形大の講義でテラメリーゴーラウンド構想との比較で軌道エレベーターについても少し話したわけですが、そのあとハタと宇宙に出ることに関してずっと思い違いをしていたことに気が付きました。たいていの人はそうだと思うのですが、宇宙に出るのに必ず秒速7.8kmの高速(第一宇宙速度)あるいわ地球の重力圏を脱出するのに秒速11.2km(第二宇宙速度)に加速する必要があるとずっと思っていました。

                     これはあくまでも加速運動ではなくて、あとは全く加速しない初速として必要な速度を言っているだけで、宇宙でも有効なエンジンを使って加速し続けるなら時速何キロでも地球から脱出できるのです。

                     今ジェット戦闘機はたいてい自重より大きな推力のエンジンを積んでいて、おかげでノズルの向きを変えるだけで垂直離着陸できる機体も多いわけですが、何らかのロケットで同じように自重を超える推力があり、わずかづつでも重力に逆らって上昇し続けることができれば当然地球を離れることができます。

                     軌道エレベーターは地上3万5千キロの静止軌道からワイヤを吊るして、それを昇っていくと宇宙に出れるというわけですが、静止軌道の軌道速度は秒速3キロくらいです。地上のわれわれも静止しているつもりでも地球の自転で秒速0.5kmくらいの速度で移動をしているわけで、垂直に上昇するといっても、静止衛星からそれだけの角運動量を奪って、コリオリ力に逆らって上昇していくわけで、軌道エレベーターの元になる静止衛星はそれなりに大きな質量が必要になることがわかります。さもなければ反対側に伸ばしたカウンターウエイトを同期させて引っ張り下ろして、角運動量を一定に保つ必要があります。

                     でじわっと上昇するといっても三万五千キロは地球をほぼ一周する距離ですから、ジェット旅客機なみの速度で飛んだとしても二日くらい。時速400kmのリニアモーターカーなら四日弱かかる。

                     仮に角速度を獲得せずにじわっと慣性力に従って上昇したとしても、そこからエンジンを止めると真っ逆さまに地球に落ちてきて、第一宇宙速度の数倍の速度で地表に激突します。それだけのポテンシャルエネルギーを獲得しているわけですが、そこから秒速3kmと言わず秒速1.2km程度に水平に加速できれば地表に激突せずに衛星になることができるはずです。元の地表にある状態の速度は音速の1.5倍くらいなので、その運動量を保存したままならその上にさらにジェット戦闘機なみの速度を足すことになりますが、第一宇宙速度よりははるかに小さい。

                     どうせ軌道エレベーターを作ったってそのエレベーターを上昇させるための動力とエネルギーが必要になるわけで、たとえば地上から、あるいは大気による減衰を避けるためそれこそ成層圏界面あたりに浮かべたパワーステーション(テラ・メリーゴーラウンド)からレーザーなどでエネルギーを送ってイオンスラスターなどで上昇させつづけることができれば、別に軌道エレベーターとしての物理的なケーブルなどなくても最低限のエネルギーで宇宙に出れることになります。

                     ひょっとするととんでもないことを書いているのかもしれませんが。
                     
                    | SF | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    生命大躍進展に行きました。
                    0
                      JUGEMテーマ:学問・学校

                       さてまたかなりの後日更新なんですが、木曜夜の夜行バスで新宿に。本当は朝から行く予定だったのですが、いろいろな用事をこの際かたずけたいということでまた夜行になりました。スマホデビュー後初の東京行きということで、バスの中でいろいろ入れた音楽、グスタフレオンハルトのチェンバロによるバッハなどを聞いたり、助手席ナビを立ち上げて遊んだりしていました。おかげでバッテリーがピンチに。

                       ところがこの日は台風崩れの爆弾低気圧が日本海で大暴れ。東京でも強風のため京葉線が運休するなどダイヤが大混乱になりました。でも早朝一番の電車は順調で朝六時過ぎには吉川に。松屋でミニ牛皿朝食をとりつつ、持ってきたフル充電のタブレットを電池代わりにスマホを充電しようとしたのですが、どうもだめ。

                       で現場に行っていろいろ写真をとりつつ戻って、電車で上野の科学館を目指したまでは良かったのですが、何十年ぶりかで首都圏の通勤ラッシュを経験することに。ダイヤの乱れはどんどん拡大していて、京浜東北線は列車がダンゴになっているとのこと。車内アナウンスで山手線のほうが流れているとのことで、日暮里で降りたのですが、これがとんだフェイントで山手線は誰かが非常ボタンを押したとかで発車出来ず、また京浜東北線の後続の列車に乗ることに。

                       なんだかんだで上野の科学館についたのは吉川を出てから2時間近くたっていました。もっとも科学館の職員の方も列車が遅れて始業に間に合わなかったとのことでした。夏休みをはさんでのショップの売り上げは期待したのですがまあ往復の交通費プラスアルファといったところ。

                       で、ピンチの携帯を充電するあいだチケットをいただいて生命大躍進展を見ることに。ところがタブレットを経由しての携帯充電中なので写真が全く撮れないことになってしまいました。画像はぜひリンク先をご覧ください。先カンブリア紀のめずらしい化石群がみられる貴重な機会でした。

                       生命の誕生とはwikiペディアにいろいろ詳しく書かれていて、いろんな仮説があるようですが、この展覧会ではとにかくまずいきなりDNAが出来たことになっていて、これだとなんか神様が生命をおつくりになられた。に近い気がしました。そこが生命の神秘なのかもしれませんが。ともかく地球上に生命が誕生したのはたったの一度だけで、それが今まで子孫を残すことで繁栄してきたようです。

                       いろいろと見ごたえのある企画でしたが、スノーボールアース仮説にまったく触れられていなくて、これは蒲郡の科学館でもそうだったのですが、もう廃れたのかなと思ってしまいました。どうもそうではないみたいですが。

                       この展覧会は少し展示を縮小して全国を回るようです。

                       さておかげさまでスマホも60パーセント代まで回復し、地下鉄で八丁堀へ。ここで今日の打ち合わせ先と文字通りのパワーランチ
                      となりました。

                       
                      | SF | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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