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NHK杯永瀬神谷戦、ネット最強戦豊島橋本戦は内容が濃かった。
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    JUGEMテーマ:ゲーム
     今日は曇りでちょっと気温低め。一輪車はなかなかやる気にならず、結局将棋三昧でした。

     NHK杯戦永瀬五段対神谷七段戦はスター性という意味では地味なカードですが、見ごたえがありました。

     神谷七段はもう爺さんですからといってましたが、郷ひろみなんかよりずっと若いはず。将棋界前人未到の28連勝という記録保持者で、28連勝もしたら昇段とかタイトル挑戦とかありそうなのですが、そういうことは一切なかったそうです。

     永瀬五段は対局時四段の新鋭で、NHK杯で佐藤康光九段相手に千日手指しなおしを二回繰り返したあとに勝利したあの人です。

     結果は67手で先手の永瀬五段の勝ちで、これは年齢的にまあ妥当なところなんですが、異数の割りに内容が濃く、感想戦で神谷七段が良くしゃべるのでなるほどとよくわかりました。神谷七段独自路線でまだまだがんばって欲しいと思いました。

     昼も犬とテレビでそこまで言って委員会はそんなに安倍さんによいしょしまくっていいのという内容ですが、安倍さんは慎重に言葉を選びながらも原発再稼動。まあある程度責任ある立場なら当然だと思いますが。

     夜は清盛の裏で電脳最強戦。

    http://live.shogi.or.jp/daiwa/kifu/6/daiwa201205200101.html


     橋本八段ハッシー対愛知の星豊島七段で、プロ的には豊島七段の危なげない勝ちだったかもしれませんがアマ的にはハラハラドキドキの終盤でした。橋本八段のマンモスくやしーは素直な感想か。
    でもマンモスくやピーでは?

     ネットでも対局して目下神谷さんの記録の半分くらい連勝中。トータルでもネットで二勝一敗レベルを超えました。

     まあネットで連勝するのは勝てそうな相手だけ選んで対戦すれば良いだけなんですが。

     
    | ボードゲーム | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    続、我輩は犬である。名前はまだない。
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        今日は休みですが、あたけけは新メンバーで大騒ぎ。これは昨日の画像ですが。
      ベルトと戯れる犬
      あたけのベルトと戯れる、名無しちゃん。

       名前の候補としては一時これで決まりとなったのが ロクちゃん。

       黒いんでクロちゃんという案が当然浮かぶわけですが、あまりに能がないのでさかさまに。
      あるいはクロクロクロクロクロクロクロといいつづけるとロクロクロクに聞こえる。

       加えて息子は初任給出たところ。娘も就職決まったんで禄という意味で。禄って給与と言う意味ですよね。ついでおやじも還暦で六十と言うことでいいと思ったんですが、呼びにくいということです。

       あとは瞬とか、二股かけるんかい。

       清盛とか、視聴率わるそうだし。ダルとかユーとかいっそマー君とか。

       シンノスケというのも有りましたが、慎ちゃんが甥にいるからまずいだろとか。

       グレムリン似ているからグレちゃんという案も出ています。最後をとってリンちゃんとか。

       突如凶暴化するとか。

       でも人の肩の辺に乗っかってぺろぺろと顔を舐めるとか、犬がいる幸福感を家族で満喫しています。

       尻尾を追いかけてくるくる回るというヨーキーにはない行動をとるので、子犬のワルツの練習を始めました。

       かつて娘が幼稚園のころ良く弾いていて、ひととおり暗譜も出来ていたのですが、その後弾かなくなっていました。

       音楽鑑賞の時間に出てきて、パパがいつも弾いている。といってうらやましがられたらしいですが。

       久しぶりに楽譜を出してみるとこれはかなりやさしい。やさしいわりに演奏効果が高いと言う意味ではいい曲です。昔よりきちっと速く弾ける気がします。

      | | 19:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      我輩は犬である。名前はまだない。
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        JUGEMテーマ:趣味
         今日は名古屋芸大。めずらしく往復八事から直通でした。課題制作もみんな順調です。

         さて帰ってきたらあたけけに新しいメンバーが増えてました。というか事前に相談はあったのですが。こいつです。

        うちの新しいメンバー

         まだ二ヶ月のチワワでとても小さいのに元気いっぱいでなかなか止まってくれません。あと三ヶ月くらいはまだ散歩はできないと言われています。

         前のチャビちゃんが死んでもうじき四年だったのですが、なんとか娘の就活も終わったということで。

         チャビちゃんは娘が9歳のときからで、受験生のときまでだったのですが。ノビノビ育てすぎてほとんど芸らしきものは出来なかったので、今度は反省に立ってちゃんと躾けよう、といいつつ早速甘やかしています。

         さて名前がまだなのですが、家族でいろいろ迷い中です。 
        | | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        へうげものと豊国神社
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          評価:
          山田 芳裕
          講談社
          ¥ 540
          (2006-08-23)
          コメント:古田織部と数寄を中心に描く戦国時代群像。劇画的な誇張とばかりかたずけられない。戦国時代の雰囲気をちゃんと伝えているような気もする。

          JUGEMテーマ:地域/ローカル
            今日も日本列島は大気の状態が不安定ということで、広島などで雹が降ったようです。十年以上前に伊勢で雹にあったことがありますが、そのとき父も何十年も生きてきて雹なんて初めてだといってました。

           昔小学生のころ雪は冬降るが氷の固まりの雹は夏降ると聞いて、合点がいかなかったものです。雹は氷の固まりと言われますが、そのときの印象では固まりと言ってもけっこう隙間だらけのスカスカした感じで、多分比重にすると0.5以下だと思います。

           あと一瞬の出来事で継続時間は数分です。

           雹といえばへうげもの(ひょうげもの)と無理やり話題を振ったりして、ここのところ読んでいる漫画というか劇画ですが、戦国時代には茶碗や壺が一国と同じくらいの高値で取引されるのに驚いたという宣教師フロイスの話が伝わっていて、この漫画はそのへんの史実をかなり忠実に再現している気がします。

           中国では傾城といえば城を傾かせるほどの絶世の美女なんですが、日本では城を傾かせるのは骨董品で、美女の価値を軽んずるわけではありませんが、文化の極みという感じです。

           信長などファッションにも凝りまくっていたそうですから、テルマエロマエを出さずともイタリアと日本は似ているかもしれません。こないだ敵を知り己を知らば百戦危うからず。とまったく同じことをマキャベリが言っているのを知りました。

           へうげものの中では信長を殺した張本人は豊臣秀吉だと言うことになっていて、古田織部はその事実を知りながら決して口外しないことで豊臣秀吉から取り立てられ織部という官位を授かるわけです。

           そのとき宣教師がオリーブ色のことをオリーベと言っていたのを思い出して、織部という官位をいただくことになっています。このへんは史実かもしれません。

           というわけでこの本では悪役になっている豊臣秀吉は名古屋が生んだ英雄で、先日の土曜日、中村公園の豊国神社の例大祭に行ったと書きましたが、これがその写真。
          中村公園の豊国神社
          江戸時代は幕府の敵ということでおおっぴらに祭れなかったのだそうですが、明治になって復権したとか。

           愛知は豊川だ豊橋だ豊田だとか豊がつく地名が多いのですが、秀吉由来かもしれません。

           トヨストーブという会社もありますがこれは明らかに豊臣からとったようです。

           トヨタ自動車は多分関係なさそうです。

          | - | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          金山の名古屋ボストン美術館にいきました。
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              昨日はいろいろ予定が入って最後飲み会だったので速めに更新したのですが、そのあと空間意匠論。最近自転車で八事までしか行ってないのですが、なるべく名城線大曽根乗換えを利用しています。こっちのほうがちょっと遅いのですが、すいています。混んでる方のトラフィックに負荷をあたえるより混雑解消に協力したほうが良い。遅いといってもせいぜい五分以内ですから。

             でまた講堂のピアノを弾いて学食の日本蕎麦を食べてから研究室によって、読んだへうげもの第四巻返し五巻をかりて、金山に。

             名古屋ボストン美術館が名古屋芸大の職員証を出すとただで入れることがわかったので時間つなぎに何をやっているかわからず行ったらファッション展でした。

            http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/fashion-201203/outline.html

             時代を彩るファッションということで往年のジャクリーヌケネディとかオードリーヘップバーンなどが出てくるのですが、新しいところでマドンナどまり。ガがまでいくと別の展覧会になってしまうようです。

             会場は9割がた女性ですが、デザイナーはけっこう男性が多いのですね。あまりファッションには興味がないのですが、あんなイブニングドレス、洗濯できるんだろうかと心配してみたり。

             同時開催の名古屋ファッションコンテストのグランプリも男性でしたがなんと多面体を取り入れたファッションです。でも遠くからは植物に見えるということで、奇しくも多面体と植物文様の名古屋芸大の課題のエレガントな回答を見た思いです。

            http://www.n-fashion.com/event/archives/2011/09/28-1700.html

             写真は原則NGですがこれだけOKでここでツィートしてくださいとあります。


            ツィートスポット

             これは顔無しですが、マヌカンの顔ってどうしてあんなにモアイ像みたいな男性的な顔なんですかね。


             そのあと尾頭橋の自炊やさんで西村純先生の論文集をPDF化。持込でその場でやっていただきました。

             そのあと名古屋に移動して新規特許の相談。

             最後伊勢高同窓会幹事会で盛り上がって今日はまた二日酔い気味でした。それほどひどくはなかったですが。ワインの飲み放題はけっこう堪えます。




             
            | アート | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            お金は命に換えられる。200年間のお金と命の歴史。
            0
              JUGEMテーマ:ニュース

              JUGEMテーマ:ビジネス

               昨日というか今朝ですが、世界的には飢餓が最大のリスクで、命をお金に換えてはいけないけれど、お金は命に換えられるということを書いたわけですが、探しているとこんな動画にあたりました。

               一言で言えばいかに産業革命による経済成長が平均寿命の伸びに寄与してきたかという動画なんですが。



               最初に引き当てたサイトに解説があります。

              http://blog.shojimiyata.com/animation/200-countries-200-years-4-minutes.html

               原発問題で、お金よりも命が大事だから再稼動するなと叫んでいる皆さんに言いたい。

               原発が全部止まって、日本の経済が停滞することによって、たくさんの命が失われてもいいのですか。

               命が大事だからこそ原発即時再稼動だとおもうんですけどね。
              | ルールについて考える | 08:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              リスクの感覚的判断とは。
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                JUGEMテーマ:ニュース
                  日曜はうみそらと一輪車月例会が重なって、一輪車のほうに行くことにしていたわけですが、ぐすぐずしていたら息子に車を取られてしまってしかたなく家の周りのいつものコースを一周。もう少し乗ると汗ばむ季節になりました。ゴールデンウィークに一部乗せていたトップライトのよしずも全面張り。

                 今日もいろいろ悲惨な事故のニュースが入っていて、とくに福山のホテルプリンス火災では7人もの方がなくなり、しかも身元がわからないとか。ラブホテル兼用の格安ビジネスホテルで再三の指摘を受けていたけれど、建築基準法の既存不適格は違法ではないので強制力がなかったと報道されています。でも消防法は強制力があるはず。

                 ただ最後の立ち入り検査は9年前ということで、行政の怠慢も指摘されています。

                 福島でも旅館火災があって一時180人が避難したそうですが、こちらはけが人なし。きっと宿泊単価は三倍以上違うのだと思います。格安にはそれなりのリスクが伴うわけですが、リスクと安さは必ずしも比例しないわけで、コストパフォーマンスの高い選択は存在します。

                 高速バス事故で運転手が捕まって、高速バスは原則運転手二人体制にするよう国土交通省では検討をはじめたらしいですが、確実にバスの単価は上がります。それでいて居眠り運転が全くなくなるとも思えない。やはりバスなどは基本的に自動運転化すべきではないですかね。それだけのテクノロジーはあると思います。

                 この事故で高速バスはかなり打撃を受けたわけですが、それでも利用者はあとを絶ちません。かえって気をつけるしすいてるしいいことだらけかもしれません。

                 人は統計的にではなく感覚的にリスクを判断するわけで、どのくらいの確率からあぶないと感じるのでしょうか。1/100の確率であたるなら恐ろしく危ないと感じると思います。1/1000でも恐ろしい。1/10000位になるとかなり気持ち悪いけど、まずあたっちゃったら交通事故という感じになる。日本国民全体の毎日命を落とす平均的確率は1/36500くらいです。年間1/100。
                高速バスで事故でなくなる確率は統計的に出ると思いますが、これよりさらに二桁以上少ないと思います。

                 なにかリスクに関するデータがないか見ていたらこんなサイトに当たりました。

                http://www.yasuienv.net/RiskSortedbyDeath.htm

                 これでみると世界的には飢餓が最大のリスクなんですね。

                 命をお金に換えるというととんでもなくダーティーなイメージになるわけですが、逆に際限なくお金を命に換えられるなら世界の平均寿命は30歳以上伸びるのではないかと思います。
                | ルールについて考える | 23:54 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
                セレーネトリオ演奏会は素晴らしかった。
                0
                  JUGEMテーマ:音楽
                   さて昨日はそのあとそのまま中村公園前まで地下鉄に乗ったわけですが、永く名古屋にいて地下鉄中村公園で降りたのは初めての気がします。長く終点だったので立派な駅です。

                   たまたま豊国神社の大祭とかで縁日をやっていました。まだ少し時間があったので歩いていくと、うみとそらのメンバー3人(若い男性ばかりですが、)にばったりあいました。フィオリーレのセレーネトリオのコンサートに誘ったのですが、あいにく都合が悪いと言うことでした。

                   桐朋音大の美少女ユニットだと言えばよかったかもしれません。

                   でそのフィオリーレは8階建てマンションの最上階で、さくらホールなどと同じくマンションオーナーの趣味が嵩じてと言う気もします。
                  http://www14.ocn.ne.jp/~fiorire/

                   セキュリティーがあるのでコンサートの場合はスタッフが出て駐車場側の通用口を開けます。練習スタジオ兼用の控え室の位置とかステージのライティングの位置とか建築計画的にはいろいろ疑問符が付きますが、八階からの眺めは素晴らしい。このはな音楽祭とかこういう密室でないホールというのはもっと有って良いと思います。

                  フィオリーレ

                   これは開演前。ステージの後ろの窓は余計な気がします。

                   80名収容のホールは八割がた埋まった印象で、学生ばかりのユニットの自主公演でこれだけ動員するのは大変だと思いますが、ミッドランドスクエア以来沙織さんの追っかけが早くも出ているようです。

                   プログラムはまず長坂沙織さんのMCからはじまってサラサーテの序奏とタランテラ ヴィエニアフスキの「ファウスト」による華麗な幻想曲、短縮版ということです。いつもミッドランドスクエアでアンプを通した演奏を聴いているのでこんなに間近で聴くのは初めてです。難曲をそろえるだけあってテクニックは完璧です。

                   続いてチェロの鎌田茉莉子さんのショパンの序奏と華麗なるポロネーズとシューベルト蜜蜂。深くて良い音色から速いパッセージもどんどん聞かせます。シューベルトにこんな曲が有ったんですね。

                   でピアノの伴奏をしていた唯一人美少女ではない古田友哉さんが、ここでソロで巡礼の年第一年 のオーベルマンの谷。リストが駆け落ちしていたときの不安やロマンスを感じていただければということでしたが、音も大きく迫力満点。欲を言えばスタンウェイがベーゼンドルファーで聴きたい気がしました。

                   みんな曲目解説のトークから入るのがいい。最近こういうスタイルが増えましたが、昔はクラシックといえば一言もしゃべらないのが普通でした。

                   で休憩をはさんでメインプログラムのブラームスのピアノトリオの二番。初めて聴く曲でハ長調というのはむしろ珍しい調性です。ピアノは弾きにくいのではないかと思いますが、たしかにブラームスらしくて渋い、音楽性の高い曲と高い素晴らしい演奏だと思いました。ただ曲としてはもっと美しいメロディーが欲しい気がしました。ブラームスに文句言ってどうする。

                   テクニックはとりあえずみんなソロで披露して、アンサンブルは音楽性勝負というプログラムの意図が見えます。

                   で最後がアンコール弾いてもいいでしょうか。ということでブラームスのハンガリー舞曲の六番のピアノトリオ版。こんなアレンジがあるのですね。テンポの変化の激しい曲ですが、息もピッタリ。リラックスして楽しめる演奏でした。

                   あたけは結構もう慣れっこになっているのですが、お誘いしたあまり普段クラシックを聞かれないという男性は大興奮大感動という感じです。音大生ってみんなあんなに弾けるんですかということですが、桐朋音大のトップクラスはこんなもの、というところです。

                   あと超一流へ欠けているのは、なんか凄みみたいなもんですかね。それはきっと練習を重ねているとある日突然見えてくる世界見たいなもんではないかと思います。えらそうなこといえんけど。 

                   あまり写真撮らなかったのですが、Papaのぶろぐにいろいろ写真があります。

                  http://ameblo.jp/papa-x/

                   ピアニストの丸山晶子さんが見えていたので、先日のトロイメライの和音をどうやって弾くのかきいてみたりしました。やはりちょっとグリッサンドかけて全部の音を弾かれるそうです。右手は無理すれば弾けないことはないけどそうすると音のバランスが悪くなるとか。企業秘密なんで書いちゃっていいのかな。でも本当に素敵な方です。
                  | 音楽 | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  名古屋大学防災戦略シンポジウムに行きました。
                  0
                    JUGEMテーマ:地域/ローカル
                    JUGEMテーマ:学問・学校
                      今日は朝から名古屋大学減災連携研究センターが中心となる東海四県三市国立四大学主催の防災シンポジウムに行きました。田原市の防災委員の方からご案内いただいたものですが、朝あせって出かけて間に合ったのはいいのですが、携帯電話を忘れてきてしまってお昼に自宅に戻りました。そのときにドニチエコキップにしたわけですが、最初から買うべきでした。

                     会場豊田講堂
                    これは会場の豊田講堂。槙文彦の出世作ですがリニューアルして登録文化財かなんかになっているはず。

                     このシンポジウムのタイトルは自助共助が息づく地域ぐるみの防災戦略ということで午前は、この地方で地震防災というと必ず登場する福和伸夫先生。

                     膨大なスライドを早口で次々に紹介されるので腑に落ちる前に次に行ってしまう感じですが、歴史的大地震の紹介で面白かったのは、幕末には安政東海地震やら江戸地震、さらには暴風雨なども襲ってきて大変な社会不安を呼んでいて、それが明治維新の引き金になっているのに、歴史学者の方々はみんな自然科学音痴で、そのことに全く触れずに歴史を書く。それをまたNHKが大河ドラマにしたりするもんだから日本国民はみんな大人物が排出したおかげで明治維新が実現したと思い込んでいる。のだそうです。

                     世界一の通商大国として権勢を振るったポルトガルは300年前のリスボンの大地震が引き金になって没落しその後再び浮上できずに現在に至っているわけで、日本も次に首都直下型地震が襲えばもうおしまいかもしれない。

                     でも希望はこの愛知を中心とした東海四県。東海大地震の津波などの予測が改められて不安視されているものの被害が大きいのは静岡と三重。名古屋は東半分は地盤がいいので壊滅的な打撃は免れる。

                     大阪なんかはもともと浪速というくらいで大阪城のあたりが台地になっている他は海だった。したがってとても地盤が悪い。東京も西半分が地盤が悪くほとんどの都市機能はこっちにある。

                     家康の清洲越しはとても先見の明があっておかげで名古屋の主要な都市機能は地盤のいいところに立地している。地下鉄環状線(名城線)はすべて地盤良いところにあり、のまわりには名古屋大学はじめゆりかごから墓場まですべての都市機能が完備している。加えて中央リニアが開通すれば東京とは40分。立川と同じくらいの時間距離になる。

                     再建中の二の丸御殿が出来れば、皇居だって移転できるかもしれない。という名古屋大絶賛のエンディングになりました。

                     でも京都はどうなんですかね。京都も天災がこないことでは名古屋以上なんではないかと思います。東京壊滅後はふたたび平安遷都かも。

                     次は土木学科を代表して林良嗣先生。レリジエントな国土の再設計に向けて。ということなんですが私は福和先生ほど漫談がうまくないといいつつ、人口減少下の都市の維持についてのさまざまな問題提起をされました。先生はコンパクトシティを推奨している方ですが、人口がどんどん減っていくのに都市は権利調整の大変さからどんどんスプロールしていて、この広大な都市を支える社会資本への出費を少ない人口が負担しないといけない。

                     わずか数十戸の集落を守るために何十億もかけて大堤防を作るくらいなら、各戸に数千万づつ渡して移転してもらったほうが社会としては負担が少ない。と言われます。これは公共工事やってなんぼという土木学会としては耳の痛い話かもしれません。

                     レリジエントとはしなやかというような意味で、これまでの力には力といった都市政策を見直して、もっとやり過ごすようなことを考えないとこれからの日本はとてもやっていけないと言うようなお話でした。

                     お昼一件打ち合わせを入れて戻ると、地震体験者が留まっているので、乗ってみました。
                    地震体験車
                     三連動地震が来るとこのくらいの揺れです。とのことでしたが、震度7はまだまだこんなもんではないと思いました。テーブルが固定してあるのでつかまれるからまだいいという話でしたが、阪神大震災の体験者の話では震度7でピアノが宙を飛んだと言う話です。

                     シンポジウムは最後の一時間半くらい聞きました。四大学とは名大岐阜大三重大静岡大ですが、それに加えてURと半田市の地域防災の方がパネラーで、ここでタイトルの意味がようやくわかりました。

                     自助共助というのがタイトルに入っているわけですが、阪神大震災でもほとんど救出された方は地域の助け合いで、救助隊に頼っていたのでは被災者が余りに多すぎて間に合わない。テレビで救助隊が助けている映像ばかり出るのはテレビクルーが効率よく画像を撮る為に救助隊に張り付いているからで、基本は自助共助だと言います。

                     ところがこれはなかなか自治体は言えない。自治体公共団体の至らなさを住民に押し付けているいいわけとと取られかねない。

                     そこで大学がこういう研究を通してこういう事実を明らかにして欲しいと言うことです。
                    午後のシンポジウム
                    これは午後のシンポジウムの様子。

                     参加者は地方公共団体の防災担当者が多いようで、広い豊田の半分くらいが埋まった印象でしたが、知った人には全く合いませんでした。

                      さてこのあといよいよ長坂沙織さんのセレーネトリオのコンサートへ行きました。

                      

                     
                    | 大学関係 | 12:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    この夏仮に電気が足りても原発は再稼動すべき。
                    0
                      JUGEMテーマ:ビジネス
                        今日は名古屋芸大の日。学生に、先生ってテンネンっすよね。と言われてしまいました。自然体と言いたいのかな。ボケてないと思うけど。

                       さて、東電が10%の電力料金値上げを申請したと言うことで、また原発論議が盛んです。原発を稼動しないと関西ではいくら節電してもこの夏は電気が足りなくなるという予測も第三者委員会から発表されています。

                       こういう議論のときに反対派の方々は判で押したようにまず再稼動ありきではないか、と言われます。

                       結論から言うと、繰り返しますが、何が何でも出来る限りすみやかに全原発を再稼動すべきです。

                       なぜかというと、まず原発再稼動にリスクなんて全く全然微塵も存在しないということです。

                       福島では事故でこんなにみんなが苦しんでいるではないか、と言うかもしれませんが、それはルールが悪いのです。たいていの放射線関係者は本音では現状の福島に健康上のリスクなんて全く存在しないことを知っています。第一原発の敷地内を除いては。

                       なんでそんな放射線が危ないと言う話になっているかというと、これは全く放射線管理体制で儲けている人たちの利権を守るためです。福島事故でも全く健康被害がないことがばれると困るのです。
                      だから泣いてみせた先生は大役者です。

                       放射線に半減期というのがあるのはみんな知っていますが、だとすると過去には地球は放射線だらけだったということは誰も言わない。生命はそういう放射線だらけの環境で生まれ、進化してきたのです。現状は生命にとって望ましい環境からむしろ慢性的放射線不足になっている。自然放射線が高い地域が長寿地域と一致するのはそういうわけです。だから20mSvで除染なんてとんでもない。

                       良心的な学者がこのことを言うと悪徳学者が寄ってたかって否定します。自らの利権を守るために。正しく放射線を怖がろうというと御用学者のレッテルを貼られます。
                       だから出荷できない農家も、帰宅できない方々も悪徳放射線管理体制の犠牲者です。
                      実にみごとに世間をだましています。

                       さらに言えば再稼動した原発で福島のような事故がおきる確率も限りなくゼロに近い。これまで40年以上もの間、原発は何度も地震にあってきましたが、一度も事故につながったことはありません。繰り返しますが原発より自動車のほうが一万倍くらい危険です。

                       昨今の報道では、電力が足りたら原発なんか要らないということを規制事実化しようとしているように見えます。ほんとうにそうなんでしょうか。

                       昨年原発が次々に止まったおかげで、火力発電の燃料費に4兆円も余分に使っています。4兆円というと国民一人当たり、30万円以上の損失です。どっちにしても国民一人当たり数百万円の借金まみれだから30万円くらいへでもないと言うなら、それは自暴自棄と言うものです。

                       加えて電力不足と高コスト化が製造業を直撃します。主要な製造業はどんどん生産拠点を海外移転しています。雇用も失われます。それによる損失は4兆円なんてものではないはず。

                       原発再稼動なんかしなくていい、と言う方に一分の正当な理由があるとするなら、もう物質的な豊かさは要らない。と言う場合のみです。10%の電気料金の上乗せで文句を言う人にそんな覚悟があるとも思えないのですが。
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